春高バレー、地区予選 | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

続々と春高バレーの代表校が決まっていますね。

東北地域は、今週7日から始まるようで、

宮城大会や山形大会の展望が記事になっています。

山形といえば、、、シンフルエンザ感染の方々は気になるところですよね~。

山形商業高校のことも書かれていましたよ!


サンスポの記事 です。


女子は宮城・古川学園が大本命

(記事抜粋)

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【宮城大会】古川学園が大本命だ。昨年11月の県新人戦、今年1月の県選手権ともに、1セットも失うことなく優勝した。大野香歩、香奈の双子姉妹に佐々木美麗と、身長1メートル80超の大型1年生が加入。全国大会で準優勝した昨年のチームにも劣らない戦力をそろえた。

 対抗は県新人戦、県選手権ともに準優勝の聖和学園になる。気仙沼女は92年バルセロナ五輪代表の泉川正幸コーチが、春高バレー・コーチングキャラバン(コチキャラ)から派遣。県選手権4強入りした勢いを生かせるか、注目だ。


 【秋田大会】初出場を目指す秋田北が頭ひとつリードする。昨年11月の県選抜、今年1月の県新人戦に優勝。小玉美香、藤原梨花(ともに2年)ら1年時からの主力メンバーが中心だ。6年連続出場中の聖霊女短大付は、エース小林優希(2年)の活躍がカギ。県選抜、県新人戦ともに準優勝の由利にもチャンスがある。


 【岩手大会】昨年の全国大会に初出場で3回戦進出した大船渡と、昨年11月の県新人戦優勝の高田の2校が有力。大船渡は主将の戸羽佐央里(2年)らが持つ高い攻撃力が持ち味。高田はコチキャラから派遣された、88年ソウル五輪代表の山下美弥子コーチの指導を受けて古豪復活を目指す。


 【福島大会】有力校の実力が伯仲している。昨年12月の県新人戦優勝の相馬東は、主将の伊藤陽子(2年)がチームを引っ張り3年連続出場を目指す。同準優勝の原町、同4強の保原、準々決勝で相馬東と接戦を演じた郡山女大付が続く。


 【青森大会】弘前学院聖愛が優勝候補筆頭だ。1年生中心ながら、昨年11月の県選抜で優勝。平均身長が1メートル70ほどの小柄なチームだが、鋭いコンビプレーで頂点を狙う。同準優勝の弘前実、4強の三沢商、木造が続く。


 【山形大会】昨年11月の県新人戦決勝で対戦した山形商と山形中央が軸。優勝した山形商は、山上彩(1年)中心の攻撃力が武器。準優勝の山形中央は高嶋萌香、後藤那奈(ともに2年)の両エースの活躍で雪辱を狙う。

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それぞれの地区大会は、地上波では、その地域でしか見られないようなので、それが残念です。。。

この間の、東京地区大会のテレビ放送は、本当に面白い試合を観ることができました!


春高出場めざして、がんばれ高校生!メラメラ