春高バレー東京予選 | FAN!バレーボール

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主に女子バレーボールについてのひとり言です。

感じたままに書き連ねます。バレー素人ですが、愛はあります。

1月17日(土)は、春高バレーの東京予選、がありましたね!

眠かったけど深夜の放送観てしまった~。

(東京地区では、フジテレビで放送がありました。たしか、2時とかだったかな。)

熱戦ばかりで、面白かった。


共栄学園、下北沢成徳、八王子実戦、春高出場決定おめでとう~! 遅すぎるけど(^▽^;)


下北沢成徳高校には、木村沙織選手の妹、木村美里選手がいますね。

身長160cmの美里選手は、リベロとして活躍。副キャプテンをしているそうです。


下北沢成徳高校の試合の前後には、美里選手へのインタビューが放送されていました。

話しているのを見たのははじめてだったのですが、さすが姉妹、

雰囲気がとってもよく似ています。 一言でいうなら、自然体 かな。


美里選手の写真が見たい方は、こちら にありますよ~(産経ニュースより)


いくつか、記事をご紹介します。


まずは、優勝した共栄学園の記事 (サンスポより)


共栄学園、ストレートで快勝!

(記事抜粋)

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 全日本ユース代表2人を擁す共栄学園が、決勝で下北沢成徳をストレートで下した。同代表のひとり、身長1メートル78の森谷史佳(1年)は「最初はみんな緊張していた。本番では自分たちのバレーを出し切れば、いけるところまでいけるはず」と手応えバッチリ。主将の千葉成美(2年)も「粘りのチーム。ミスを減らして、自分たちの流れにしたい」と意気込みを口にした。

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3位決定戦で、春高出場を決めた八王子実践の記事 (サンスポより)

元男子全日本の熊田選手って覚えていますか?

活躍していたのは、もう20年以上前のことかな? 言いすぎ?いつ頃だったっけ?

その選手の娘さんが出ていたんですね!


八王子実践、父娘鷹で本戦切符

(記事抜粋)

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 第40回春の高校バレー、17日《地区大会》 東京大会が駒沢体育館で行われ、女子3位決定戦で名門・八王子実践が文京学院大高を下して東京代表の3枠目に滑り込み、6年連続34度目の出場を決めた。元全日本男子エースの熊田康則氏(45)がコーチを務め、長女・美愛(2年)の攻守にわたる活躍が光った。

(中略)

 サラブレッドの血が騒いだ。横っ飛びのサーブに父親譲りの高い打点のアタック。その名の通り?ちょっぴり“熊さん顔”で愛きょうたっぷりの熊田が喜びを爆発させた。

 「(本戦に)出られてうれしいです。1本1本を大事に、絶対に出るという気持ちでした」

 コート横のベンチからは父・康則コーチが何度もポジションを指示。“親子鷹”が2年連続で夢切符を手にした。

 バレー好きには懐かしい名前だろう。父は80年代の元全日本エースでアイドル的存在。川合&熊田のコンビに当時、世の女性たちは熱狂した。体重10キロ増の107キロになった父は現在、小学生を教えるかたわら、同校の鬼コーチとして娘たちを指導。準決勝で敗れ、3位決定戦に回った際には「死に物狂いで倒れるまでやれ!!」と厳しい指示を飛ばした。

 娘にも容赦はない。力感あふれるスパイクが影を潜めるや「力を抜くなッ!!」。富士フイルム時代のVTRでしか父の全盛期を知らない美愛も「父は馬力がすごかった。きょうの私は全然ダメ。50点です」と猛省した。

 それでもチーム一丸でつかんだ切符。エースで全日本ユース代表の持丸結美子(1年)は準々決勝中に微熱を出したが、「絶対に最後は決めてやろうと思った」と本戦出場を決めるラストスパイクをたたき込み、コートで号泣した。

 「もう一度、サーブからの基本をやり直し、コンビネーションを作り直します」と康則コーチ。過去5度の全国制覇を成し遂げた名門復活の鍵は熊田親子が握っている。

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春高バレーっていいですよね。

全身全霊で、白球を追う姿。 カラー球になっちゃっだけど・・・(;^_^A

テレビをつけたら最後、終わるまで見入ってしまいます。


本戦も楽しみです。