本日、予定通り、就任会見が行われたようですね。
内定取り消しは、無かったみたい
色んなところの記事をかき集めてみました。
サンスポの記事 です。
(記事抜粋)
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1988年ソウル五輪代表の真鍋監督は北京五輪を視察し「もう一度、五輪で挑戦したいという思いがメラメラとわいた」と胸躍らせ、2012年ロンドン五輪でのメダル獲得を目標に掲げた。
日本女子はアテネ、北京の両五輪で準々決勝で敗退して5位だった。真鍋監督は「レシーブ部門の数字で1位でなくてはメダルは取れない」と指摘し、組織的ブロックを取り入れながら守備の徹底強化を図るという。
男子を4大会ぶりの五輪に導いたことが評価された植田監督は「北京を経験した選手が半分は残る」と述べ、これまで築いた戦力を基盤に連係の精度を追求する考えだ。
真鍋政義・日本女子監督の話
「責任は重い。次のロンドン五輪ではぜひメダルをとりたい。世界は女子も攻撃が男子化している。日本はレシーブの精度とスピードを上げないといけない。」
植田辰哉・日本男子監督の話
「北京五輪は出ることが目標だった。次は出るのは当然で結果が必要。北京でスピードが通用しなかった。精度の高い、アクロバティックなバレーを仕掛けていく。」
立木正夫・日本協会会長の話
「丁寧に人選し、男女とも若い人のエネルギー、知恵を買った。外国人監督も視野にあったが、コストとコミュニケーションの面で問題があった。」
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女子は、
「レシーブとスピード」ということで、そこは、柳本ジャパンを継承ですね。
「組織的ブロック」は、まあ、必要ですよね。そうなるとある程度身長も必要。
「レシーブとスピード」に関しては、こんな発言もしています。
時事ドットコムの記事 より。
(記事抜粋)
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「スピードを上げなければ、男子化している世界のバレーについていけない」と指摘。「まずは日本のお家芸、レシーブの強化が必要。コートに入れば全員リベロという気持ちで強化する」
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テンシンファンより一言。
テンシンのレシーブ力はリベロなみです
そしてスピードは世界一です
次は、毎日新聞の記事より
女子の真鍋新監督会見「若い選手に機会与えたい」
(記事抜粋)
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会見で真鍋監督は「北京五輪を会場で直接見て挑戦したいと思った。できるだけ若い選手にチャンスを与えたい」と語り、課題にレシーブの強化を挙げた。
現役時代、真鍋監督と同じチームでプレーした植田監督は「男女で情報を共有し、スクラムを組んで指導に当たりたい」とし、「北京は出ることが目標だったが、ロンドンは結果を出す」と意気込みを話した。
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「若い選手に機会を与えたい・・・」
まあ、それはそうでしょう。特に最初は。
テンシンファンより一言。
しかし、チームを仕上げていくときには、あの二人が必要ですよね?監督ぅ~っ!
若い選手に関しては、他にこんな記事 も(時事ドットコム)
(記事抜粋)
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「4年後、8年後の五輪メダル獲得を目指し、ベテランだけでなく若い選手にもチャンスを与えたい」
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テンシンファンより一言。
そういうことなら、全然いいですけど~。
そしてこんな記事 が!!(時事ドットコムより)
(記事抜粋)
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チーム強化の課題として、レシーブやブロックを挙げる。それ以上に注目されるのは、長く司令塔の役割を担ってきた竹下佳江の後継者に誰を選ぶかだろう。
大型選手が必要と感じているが、プレミアリーグを見ても人材は手薄。アタッカーから転向させるのも簡単ではない。「僕も37歳で全日本に行ったし、(30歳の)竹下もやれるかな」と語り、リーグの戦いぶりを見ながら人選を進める考えを示した。
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ええ、もちろん!!やれますとも!!
あとは、テンちゃん自身の気持ち次第!
テンシンファンより一言。
山本愛選手の復帰を実現させた、くどき上手な真鍋監督へ。
テンちゃんシンちゃんが気持ちを作り直して再スタートが切れるように、
「またメダルを目指したい!」と思えるようなチーム構想で、二人を口説いてください。
組織的ブロックでコースを絞り、レシーブの数字を上げ、
そしてスピードで得点力アップ。
口で言うのは簡単だけど、これを究極まで精度を上げていかないといけない。
でも、サオリンも、コウちゃんもリーグで、レシーブ頑張ってるし、
これからもっともっと巧くなってくれるはず。
そして、武者修行中のアラキングも、世界のリベロのリョウちゃんも、スピードといえばスギチャンも、
そして、狩野舞子選手、山本愛選手、小山修加選手、坂下麻衣子選手、大山加奈選手、有田沙織選手・・・他にもたくさんたくさん、全日本での活躍をみたい選手がいます。
がんばれ監督!そして、全日本候補に選ばれる選手達!
男子もがんばれ!w(どうしても女子中心のブログになっちゃいます)
また、興味深い記事を発見したら紹介しますね~。