昨日の男子の中国戦、すごい試合でしたね。
3,4セット目の日本の勢いを見てると、そのまま勝てるかと思いましたが
コッシーも言っているように、5セット目の中国の勝ちたい気持ちがまさってたんでしょうね。
本当に残念
コッシー、監督、松本選手のコメント(時事通信の記事 より)
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◇残り2試合を全力で
植田辰哉男子監督 アウェーのこの経験は、選手たちの大事な財産になる。16年ぶりの五輪に来ているのだから、どういう状況でも残り2試合を全力で戦う。
◇情けない
越川優 勝てる試合だった。情けない。どっちが勝ちたいかの差が出た。自分たちで(点を)取っていかないといけない。
◇日本のバレーやられた
松本慶彦 日本のやりたかった、つなぎのバレーをやられた。中国は日本戦に合わせて、相当準備してきたと感じた。
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観客の力も中国に味方しましたね。すごい声援&ブーイングでした
日本では、絶対あんなブーイングはしませんが、これがアウェーなんですね。
何が起きても、ぶれない強い気持ちが大事。
3,4セット連取の立役者であるコッシーのあの見事なサーブは、
まさに、自分に勝ったサーブだなあって思いました。
あと2試合、自分達のバレーをして悔いのない闘いをしてほしいですね
女子は、最終戦が中国との闘いです。
ぶれない気持ちで団結して、あのブーイングに勝ってほしい