スポーツ報知さんの記事 です。
「サオリン新技!魔球サーブ&時間差バックアタック!…バレー女子」
ウイングスパイカー木村沙織(21)=東レ=は新技として“魔球サーブ”と“時間差バックアタック”の開発を宣言した。
北京スペシャルだ。ユニホーム発表会見で、木村は秘策を用意していることを明かした。
まずはサーブ。五輪で使用される新型球は、表面にゴルフボールのような細かいディンプル(くぼみ)があるのが特徴で、柳本監督によると「サーブが揺れることがある」という。それに目を付けた。「打ち方によって、意識して変化させることもできる」もともと、やや変則のジャンピングフローターサーブを前後に打ち分けるのが得意。それに変化が加わる。
また、バックアタックで、時間差攻撃のような形のバリエーションを増やすことも考えている。北京に向け「武器にできるように練習します」と気合が入る。
練習では早速、新型球でサーブの打ち方を研究。完全ノースリーブで、ぴったりフィットになった新ユニホームについては「恥ずかしいですね」と照れ笑いしていた。
(記事抜粋)
頼もしいですね
WGPでは、手の内隠して、比較的コンビを使っていなかったけど、攻撃のバリエーションは、たくさん持っていたいですからね!サオリンがんばれ~
サービスエースも量産してほしいな~
たしかに、サオリンの打ち方には向いてるボールなのかなって想像します。
一方、メグは、、、
デイリースポーツさんの記事 です。
「栗原タマらん!北京使用ボール「難しい」」
栗原は「(サーブで)ボールがすごく伸びるので難しい。感覚として軽く感じるので、打ち方にも影響が出そう」と漏らした。
13日に終了したワールドグランプリまでは使えず、本番までの3週間で対応を考えなければならない。柳本監督も「今までのボールと比べると風船のような感覚で難しい。微妙なところで影響が出そうだが、慣れるしかない」と厳しい表情で語った。
(記事抜粋)
メグだけでなく、テンちゃん(竹下佳江選手)のトスや、シンちゃん(高橋みゆき選手)のサーブには影響が大きいような気がします。シンちゃんの針の穴を通すようなコントロールにも影響が大きいのかな
でも、ボールがすごく伸びるって事は、それを生かす打ち方ができれば、シンちゃんやメグのジャンサも、サービスエース量産の可能性が大なわけですからね
あと、サーブレシーブについて、書かれていないのが、気になるところ。
とにかく早くなれて、ボールの変化を自分の味方にしてほしいと願うばかりです
個人的には、シンちゃんのバックアタックも、もっと観られることを期待してます
ガンバレニッポン