13歳で親元を離れて
一人暮らしを決意する覚悟は半端じゃない。
今まで何度も、TV放送や、雑誌、書籍で、知っていることだったけど
今日は、改めて、栗原恵選手の強さを感じた。
13歳での決断。
アテネ後、パイオニアに移籍したとき。
種子骨骨折の治療方法を選択したとき。
きっとその他にもたくさん、
自分が前に進むためにできることを常に追求してる。
覚悟をもって。
最近のあの引き締まったイイ表情。
OQTでも、つい目で追いたくなってたんですよね~。
今回のOQT、カザフスタン戦の第二セットのデュース時。
初めて、メグがやってくれる と感じました。
今までは、ああいうときには、私はいつも
「シン(高橋みゆき選手)!頼む!」
って思ってた。
北京を戦うには、シンちゃんだけじゃだめ。
きっとメグは、北京でやってくれるでしょう~
しかし、さすがNHK。
バックアタックをどうやって改良していったのか丁寧に説明が入っていて、
バレー素人の私でもよく理解できてよかった。
人生ドラマだけの編集じゃなかったのがよかったです。
個人的には、もうちょっと、スポーツ競技としての部分の割合が多いほうがいいけど、
まあ、一人の人物にスポットをあてたドキュメンタリー番組だから、
これくらいが丁度いいのかな。
さあ、ワールドグランプリまで、2週間きってます。
それが終わったら、1ヶ月後には北京オリンピック。
どこまで強くなってくれるのか、柳本ジャパン
私たちは応援するのみ。
覚悟をもってがんばれニッポン