写真は今日のもの
怖い話 1つ目
若い頃、仕事を終えそのままバイクに跨り 奥多摩 柳沢峠 塩山へ
吸い寄せられるように。。。 向かいます。
小河内ダムを過ぎる頃には車一台会いません。
柳沢峠を越える頃は、深夜1時を過ぎたでしょうか。
その頃、奥多摩、柳沢峠は深夜走っていると、
顔のないライダーが乗るバイクが走っているとか いないとか。。
そういう話が結構囁かれていました。
どの地域でもあるあるですよね♪
そんな話などお構いなしの自分。
真っ暗な夜道にポツンと点いた街灯の前で止まり
シーンと静まり返ったところで一服したりと
今考えるとほんと怖いもの知らずでした。
それがしばらく続きます。
そんなある時、知人と雑談をしている時、「深夜走っている」と
笑いながら伝えると、「お前、霊に呼ばれているのではないの?」
「やめといた方が良いよ」と何度も言われました。
あの頃の411号線(大菩薩ライン)は酷道とも言われ
急勾配や、狭く荒れた道で事故も多かったのです。
それを、深夜に走るなんて考えられないと感じたのでしょうね。
そんなの屁でもないと心の中で思いながら
ある日の休み、日中に走ったのです。
知った道ですから、「次のカーブは出口付近がきつめだな」とか
読みながら柳沢峠を越えます。
「最後の右ヘアピンが来るな」、「ここを越えれば終わりだ」と
思いながらコーナーに入った時、リアが滑り転倒
低速だったので、ダメージも少なくすみました。
(砂に乗ってしまったようです)
ダメージチェックをして、曲がったハンドルのまま走り
街道沿いにあった自転車屋さんにハンマーを借り叩いて
元に戻し、なんとか家にたどり着くことができました。
乗っていたSR400は、修理に出します。
バイクがないことに気づいた母が「どうしてないのか」と
聞いたので、「あぁ、奥多摩で転倒して修理に出している」と
伝えると母が「どこで転んだの?」しつこく聞くので詳しい場所を伝えると
母は「あそこは私の父が車で谷に落ちて亡くなった場所だよ」と
言うのです(私の祖父にあたります)
そういえば私が小学1年の時葬式があったな?
その話を聞いて ゾクッ!と背筋が寒くなり
それ以降走るのを止めました。
怖い話2つ目 続く
























