今回も英語で書くのは自分にはできないので日本語だけで書かせてもらいます。
ももちゃんさんから「どうして数学って存在するんですか」という質問に答えます。
しかし、どうして数学が存在するかについてちゃんと説明を始めますと
分厚い本ぐらいの文字数になってしますので、できるだけ深くは話さないでおきます。
まず、数学の成り立ちをとても簡単に書きます。
みなさんは人類最古の文化はどこら辺で発生したか知っていますか?
人類最古の文化は
ティグリス・エウフラデス両河とナイル河の領域に発生したといわれています。
そして、数学にもまた同じように起源があります。
最初に生まれた数学は「古代数学」と言われていますが、
バビロニアとエジプトの数学がそれに当てはまります。
そして、その数学は生活に直接必要なものとして生まれたもので様々な技術的手段でしたが、
これがギリシア人に引き継がれてからは論証的になり、科学としての数学がはなばなしくうちたてられました。
つまり、どうして数学が存在するかというと、
生活に深く関わってきたからです。
たとえば、多くの人が好きな音楽もそうです。数学なしではバッハの旋律も
初音ミクの音楽も存在しなかったでしょう。
また数学がなければお金も生まれませんでした。
物理や化学や心理学といったほとんどの学問も生まれなかったと思います。
数学なんて必要ないという人もいると思います。
確かに、足し算や引き算や掛け算、割り算といった
生活に一番密接した部分の数学だけできればほとんど生きていく上に困らないだろう。
だけれども、数学を学ぶことで多くの関連性や真実が見えてきます。
スポーツとか音楽とか読書といったものは、
体が不自由になると手や耳、目など殻を使うので難しくなりますが
極端に言えば、数学は頭さえあればできます。
そして、数学を楽しむことで頭を鍛えることもできます。
学校の数学が数学のすべてではありません。
学校で学ぶのは本当に氷山の一角でしかありません。
みなさんもさまざまな数学に触れて、数学を生涯の趣味の一つにしてみてはいかがでしょうか?