皆さんこんばんわ!

機関員のゆうきですI

今回は、3月27日の進水式の様子について皆様にご紹介したいと思います(ノ´▽`)ノ

進水式(しんすいしき)は、船を造っていく過程で、もっとも華やかです(ノ´∀`*)

造船所において船台(陸上)で組み立てられた新造船舶を初めて浮かべる儀式のことで、発注してる会社の方や新造船に乗り組む船員の方、造船所の方々が最もハラハラ、ドキドキ、ワクワクする瞬間ですI
時には、一般公募により皆様も間近でみれる場合があります。

そして、進水式には大きく分けて二種類ありますI

進水する方法には、船台に乗ったままドックに水を注水して進水する場合と船台から進水台を滑り水面に入水する場合がありますI

数万㌧の大きな船が進水台の上を滑り水に浮かぶ瞬間はとても感動的ですI



こちらは、進水式の一週間前の写真です!
まだ、塗装が完全に出来てないですねI


そして、この写真は進水式の前日の写真です!
一週間前の写真を比べると塗装も完璧で綺麗ですねI






そして、この二枚は進水式の当日の写真です(ノ´∀`*)

一枚目は進水する前の写真、二枚目は進水後の写真ですI

あの大きな船舶が海に浮かんでる姿は、とても感動しましたI

こちらの船舶は、ばら積み貨物船で総トン数なんと3万トン程あります‼

ばら積み貨物船とは、梱包されていない荷物。穀物や鉱石、セメント等を船倉にバラバラに積むことができるため、ばら積み貨物船と呼ばれていますI

この様な感動的な船舶の進水式、豪華客船の入港風景等、日にち、時間が合えばファンタジー号では間近でご覧頂けますI

是非、ファンタジー号に遊びに来てくださいI
スタッフ一同お待ちしております(ノ´▽`)ノ