崎陽軒の工場見学 | 上々日記

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フリーランスになりたいアラフォー。
数年ぶりに懸賞生活を再開。
再びちょこちょこ当たるようになったので、その報告と感想文です。
たまに昔の当選品の記事上げてます。あと別サイトで書いてた記録など。

あー、何年待ったかな。

やっと行けた崎陽軒の工場見学!
 
工場がある新横浜は光GENJIのコンサート以来(笑)
20年以上経てばそりゃ〜雰囲気も変わるでしょー。
もうビックリした。
キレイすぎて広すぎて。
 
で、工場行きのバスに乗り遅れてタクった。
1280円…
新横浜に行くのでも結構かかってるのに(笑)
 
遅れた理由↓
喫茶店で優雅にパスタランチとかしてみたり…
 
駅ビルで大好きなバーバパパのイベントやってたから見ちゃったり…(もっとゆっくり見たかったよー)
 
 
 
メインイベントに行く前からちょいちょい楽しんでて。
ソロ活の醍醐味。
色々あっても自己責任的な。
 
で、到着。
早速おもしろいのがお出迎え。
工場の入口横にある売店。
↓顔はめるやつやりたかった…
 
店内にはこんなお席が。
アツアツのできたてシウマイや肉まん類を売店で買って、ここで食べる感じ。
 
で、いよいよ中へ。
またしても顔はめるやつが!
やりたかったー…
 
パンフレットやシウマイ弁当パズルが置いてあったんで、始まるまで眺めてみたり。
 
ワクワク…
 
ドキドキ…
工場内は写真撮影ができる所が限られていて、展示物はOKだけど、作業場や動画の撮影はNG。
 
シウマイがパックされる所を見て、その後にシウマイ弁当作りを見学。
もう感動。(ここからは敬意を込めて)
なんと、おかずは手作業で詰められており、ずらっと16人くらいの人が横並びになって、ベルトコンベアーの上を流れるお弁当箱に、シウマイ担当さん、たけのこ担当さん、かまぼこ担当さんなど、1つのおかずをひたすら手際よく置いていくのでした。
 
「今日はアンズのロスが多めですね」とガイドさん。
 
???
 
アンズ担当さんがお弁当箱ではなく、バットにポイポイとアンズをよけてます。
どうやらお弁当には入れられない色や形のものらしく、素人目からすればはじかれたアンズも美味しそうに見えるわけで。
こだわりを感じる場面でした。
 
シウマイ弁当のアンズ。
実はわたし、残してました。
おかずの上に果物がのっているのが苦手で。
そう、酢豚にパインはダメ派と同じ現象で。
 
このアンズも大鍋で丹念に煮込まれて、人の手でこんなにも丁寧に仕上げているんだと知ればもうシウマイ弁当を食べる気持ちが変わります。
 
とにかく、このお弁当の製造過程を世界中の人に見てもらいたい!
 
このお弁当の紐も職人技が光ってました。
当然、買うよ。買っちゃうよ。できたてのお弁当!
アンズもこんぶも梅干も、今まで除けていた物を全部残さずに食べたよ!
 
ありがとう、崎陽軒。ありがとう、職人さん。
感謝の言葉しか出てきません。
 
好きな物を深く知ると、より好きな気持ちが膨らみます。
好きな人とデートをすると、相手のことをもっと好きになるように。
 
シウマイ弁当、大好きだー!
 
↓試食タイム。
 
ひょうちゃんのお皿が可愛くて3種類購入。
 
ほんと、好きになっちゃった。
帰りは新横浜駅まで歩いてみたり。
意外と遠かった、徒歩40分(笑)
 
楽しい工場見学だったー♪