死ぬまでに〜のやつ。
例のシリーズはつづく。
やっちまっていいんだよ。
人生一度きりなんだもーん!
好きだけど手を出せなかったアソコに飛び込んだんだわたしは。
やったーっっ!!
当初、ひとりで行く予定でチケットを購入していたのだけれど、密かな楽しみであった(もう、色々嬉しすぎて「密かに」ではなくなった)「死ぬまでに会いたい人に会うシリーズ」を知った母が便乗した。
バラバラの席(笑)
なぜか後から取った母のチケットの方が前の方の席で。
親孝行と思って特に交換することもなく、「目の前でエリーを拝み倒してきてくれたまえ」と偉そうにチケットを渡した。
母…ありがとう。
グッズ屋オープンの時間から2時間半並んでTシャツやらタオルやら、旗を買ってくれていた。
わたしは仕事後にダッシュでドームに向かったんで、到着したのは開演10分前。
グッズを受け取りに母の席に行ったら、10年分くらい老け込んだ母がちんまり座っていた。
まだ始まってもいないのに、顔が終わっていた。
お疲れ様でした…
猛暑ではないにしろ、まぁまぁ暑かったし、あの人混みの中に紛れて、マジでグッズを買っているとは…
下見した日曜日に買っておけばよかった!!
ありがとう、母!
で、ライブは…
もうカッスカスの声で「健ちゃん!けんちゃーん!!!」と叫び倒してきた。
生健ちゃん…
カッコよかった…
バッチリ目が合った!!
って、母も言ってた(笑)
わたしは外野の後ろの方だったから、トロッコに乗ってきた時しかまともに顔が見れなかったんだけど、母は同じ外野でも3列目だったから、それはそれはもう近かったらしい。
「臣くんのお肌がキレイだった」
「エリーがもうすぐそこの目の前で止まってくれた」
「ガンちゃんもカッコよかったけど、やっぱりエリーよ。」
「健二郎?健二郎だっけ?見た見たー」←興味なさすぎでしょ!
三代目はライブ終わってからの余韻がヤバイって噂は本当で、数日間フワフワしていたよ。
あー、実物を見たんだよな〜って。
パフォーマー推しなので、「見た」って表現になってしまうんだけど、素敵だった〜!
一生に一回のことだから〜じゃなくて、また行きたい!会いたい!と思ったー。