私には子どものころに見つけ、大人になった今でも実践している一つの人生の法則がある

それが、何を隠そう


「回避の剣」だ!


このネーミングは今考えたのだが、
実にまとを得たネーミングであることは、この先を読み進めればわかるはずである。


それではまず、この法則を発見したエピソードからお話ししよう。


私が小学生の頃、
学期末に、いわゆる「通信簿」をもらった時の話だ。


もらった通信簿の成績がけっこう悪かったので
絶対に母親に怒られると思い
帰り道にずっと母親に怒られることばかり考えていた。


怒る母親の姿を、、、
かなりリアルに、、、
家のドアを開けるギリギリまで、、、



すると通信簿を見た母は、

一切怒らず

「あらっ、あまり良くないわねー」
ぐらいの感じで終了。


私は若干拍子抜けするとももに
これはもしかしてと思い

先生に怒られそうな時や
親に怒られそうな時は
このやり方で回避できるか何度も試してみた。


幸い、ほぼ毎日のように何かしら怒られるネタがあったので、法則を検証するにはもってこいだったのだ。


すると、かなりの高確率、
いや、ほぼ全てのケースにおいて
怒られると思った時に怒られない。


そのほかにも、

授業中に先生に当てられたくないとき
テストの答案を返してもらう時
膝を擦りむいておそるおそる傷口を見る時
ポケットの中に小銭が入っているのに気づいて何円玉か分からず取り出す時など、、


こうなると嫌だな、これがくると嫌だな
と思うことをリアルに思い浮かべると
それが起こらない。


何故だかわからなかったが、
私はこの「回避の剣」をここぞ!という時に使い続け、数々のピンチを乗り越えてきた。


ただ、この「回避の剣」
発動しない条件もある。


それは、リアルにイメージできない時だ。

瞬時の返しなどイメージする時間が短かい時や、なんかふわふわしたイメージしかできない時などは、起きてほしくない結果が起きてしまう。


私が思うにこれは、ある程度自分の思考に準備させる時間が必要なのではないかと思っている。


仕組みとしては、
「こんな嫌なことが起こっても大丈夫」
という一種の自信というか、自分自身を信じている状態を作り出すことで現実がより良い方向に進んでいるのではないかという整理でいる。


しかしまあ、本当のことはわからないし、

極論、ただの勘違いかもしれないし、


いずれにせよこの法則によって私は毎日を心地よく過ごすことができているので良しとしよう!