昨日は角田大河騎手死去の件で沢山の記者の方から問い合わせを貰った。競馬担当記者も噂程度で真実は行方不明になっているらしいけどどうなっているの?だと思う。父親の角田調教師もお詫び行脚に行く準備としか言わないから記者連中も戸惑っていた。まさかお亡くなりになりましたとは発表前に質問する非常識な人間は居ない。

ただ今回承認欲求の強い予想屋が2人勝手に死亡事故説を広めた。コイツら自分の予想を売る為なら迷惑なんか関係ないとSNSでどんどん発表しJRAから公表後にはどうだ!とばかりにふんぞり返った態度を取り続けている。

瀧川などは救急隊員から直聞いたから間違いないなんて調子に乗って嘘まで流している。地方公務員が無関係な人物に職務上知った秘密を違法行為だけどあなたに特別話しますなんてする訳ない。但しDNA鑑定するにあたり身内に所持品から当該人物の鑑定協力をお願いするため話すことはある。角田調教師は石橋調教師にどうやら亡くなったと話したようでそこから極秘にJRA.馬主関係者に連絡したと思われる。普通は身元確認が終わるまでは公表しないものだが藤田元騎手は承認欲求が強いのでどこぞから聞いた話しをネットで流布したのだろうがとにかく非常識としか言えない。

今も藤田の店には騎手や関係者は訪れるのを止めている。こんな事する以上はもっと行き難くなったと語る関係者の声が多数出ている。

角田大河さんのご冥福をお祈りいたします。


吉田豊騎手は今日は中京に転戦している。原則彼は東日本の主戦場で騎乗する。遠征はほとんど行かない人なのだが今回はただ一頭に乗りに行く。吉田豊クラスだと当日は普通二、三頭は用意するのだが今回は一頭入魂だ。

前走国枝調教師から依頼を受け6着とそれなりに吉田豊は乗って来た。

レッドランメルド

は22年に三連勝してよし重賞制覇だと国枝先生も期待した馬。その後体調崩して成績が上がらなかったがようやく立て直し前走で復活の兆しが見えた。当然国枝先生からの依頼にも積極的に乗せて頂きたいと吉田豊は快諾した。流れに乗る競馬が出来れば差は全くないと中京に乗り込む吉田豊を買わない手はない。