はい、続いて京都開催前半戦の回顧です競馬
ここまではなんとか指数算出完了。
 
 
 
【3回京都(前6日)】
 


<古馬戦(重賞のみ)>

・天皇賞・春 指数:61

指数は去年と同じで、まあ平凡かな。
勝ったテーオーロイヤルが離してるけど、そこまで強い馬だとは思わない。
タイトルホルダーにぶっちぎられて3着だった頃と指数は似たり寄ったりだし、別に最近変わったわけじゃないと思う。
長距離意外だと指数イマイチだし、来年のこのレースまで出番はないかな。
逆に2着のブローザホーンは距離短縮の方が良さそう。
次も狙いたい。

・マイラーズC 指数:65

この日は雨でどんどん悪くなっていった馬場だけど、指数はかなり高く出た。
着差を見ると高レベルの典型ではあるし、強い馬たちが上位なので頷けるんじゃないかと。
勝ったソウルラッシュは高速馬場での実績もあるし、どんな馬場になってもG1でも買える馬。
安田記念はかなりチャンスじゃないかな。


<3歳戦>

・京都新聞杯 指数:49S

今年もこのレースはスローで、指数は去年よりは3ポイント高い。まずまずではないかと。
とはいえ、G1ってほどではないし、自己条件に戻ってどれだけやれる馬がいるかって感じかなぁ。

・ユニコーンS 指数:D59

去年とは時期も条件も全く違うけど、指数は去年よりは4ポイント低いもののなかなか高い。
後続も離れつつ続いていて、高レベルの典型でもある。
勝ったラムジェットはこれで3連勝で、東京マイルでも京都千九でも勝ってるのが凄い。
この2つは全く異なる条件だと思うので。

・その他

この開催の指数上位馬は、全部終わった後に。 
ちなみに、オープンの橘Sは指数46Sとイマイチ。


<回収率・総括>

こちらも全開催終わった後に振り返ります。