リフエにあるこぢんまりとした博物館です。

展示はよくまとまっていて、地元アーティストと支えあいながら運営されています。

 

ちょっとしたアートワークのローカル感がとても良い。

 

「あなたたち日本から来たの?」とボランティアの女性が日本語ガイドを貸してくれました。

 

親族が日本で暮らしていたことがあるとか、日本とも縁がある方でした。

 

 

 

 

ミュージアムショップを見ていたら、この可愛い人形が目にとまりました。タグを見ると先ほど日本語ガイドを貸してくれた女性と同じ名前が書いてあります。

 

ショップのスタッフに「これはもしかして、さっきまであそこにいた女性が作ったものですか?」と尋ねると「そうよ。彼女が作ったの。素敵でしょ?」とのこと。

 

せっかくなので購入してきました。

 

こんな感じの土砂降りでしたけど、思いがけず良い思い出が出来ました。

 

入場の時に「今日1日で3ヶ月分のお客さんが来た」とスタッフの方が笑っていたのも印象に残っています。