日本軍の奇襲で沈められた戦艦アリゾナの上に作られた追悼施設。

 

 

パールハーバーの展示施設を見ると「だから強い軍隊が必要なのです!」的な意味合いが強いと感じました。

 

意外にも日本の時代背景と事情説明まであって、山本五十六に至っては「奇襲作戦立案者だが、米国留学経験があり、彼自身は開戦反対派だった。彼の戦術が艦隊戦から航空戦力の時代に入ったことを教えてくれた」みたいな説明がありました。

 

長岡花火がワイキキやパールハーバーで披露されるのは山本五十六が長岡出身だから。

 

これから先ずっと「追悼と平和」の花火であってほしいと願います。

 

山本五十六と長岡花火が、軍事協力のシンボルになってしまわぬように…