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今年のJ2予想 vol.2

さて、前回に引き続き今年のJ2予想をしていこうと思います。
今回は、昇格有力候補に続くダークホース的候補を見てみようと思います。
私自身は、横浜FC、ヴェルディ、徳島、アビスパが昇格候補に名乗りを挙げると考えています。

まず、横浜FCは昨年の山口監督就任以降の目まぐるしい活躍でプレーオフに滑りこんだ実績は看過できないと思います。もし、あのシーズン序盤の不振がなければ自動昇格してたぐらいですから。
その山口監督と昨年から大して変わらないメンバーで開幕から臨めるのは脅威であり、また元サンガの森下を獲得したりなど、決して侮れないと思います。もちろん、昨年のようなパフォーマンスをできる保障は何もないが、ただ昨年の躍進は監督によるところなのは明白なので、昨年と監督が変わらない以上、十分に昇格する可能性は秘めていると思います。

次に、ヴェルディに関しては昨年序盤は好調だったものの、シーズン途中に杉本、小林の主力が抜けた穴が大きく、後半は勝ちきれなかった結果プレーオフ圏外に終わってしまった。ただ、それでも戦力的に充実してるとはいえないキラヴァンツで、ある程度結果を出した三浦監督の就任は大きいと感じます。
ガンバやジェフほどまでとは言わないが、J2ではそこそこの戦力を有するヴェルディを三浦監督が率いるとなれば、そして雰囲気的にそろそろJ1昇格するんじゃないかな~と安易な考えもあり、プレーオフからの昇格は十分にあり得ると思います。

そして、徳島に関しては昨年こそは十分な結果を残せなかったが、一昨年のあの悔しさをバネに今年こそはやるんじゃないかなーと考えています。全く持って根拠はありません。それでも、昨年の横浜FCのような存在になるのかな?と考えています。

最後に、アビスパに関しても、具体的な根拠はありません。昨年のシーズンから今シーズンは成岡が抜けたなど決して戦力がアップしたとはいえないが、昨年の湘南のようになるんじゃないかなと、勝手に考えています。一昨年14位だった湘南が2位で自動昇格を果たしたという現実を考えると、昨年18位だったアビスパが一気に昇格までこじつける可能性があるんじゃないかなと思います。

決してJ1昇格へ簡単ではない今シーズン。昨年以上に厳しくなると思いますが、それでも最後の最後までサンガを応援していきたいと思います。

J2開幕まであと11日

今年のJ2予想 vol.1

今年こそは、我がサンガにJ1昇格を果たしてほしい今日この頃。
ただ、現実的には今年のJ2ほど厳しいものはないと思います。

その中で、昇格のライバルになってくるのが、ガンバジェフヴィッセルだと思います。
もうこの時点で、サンガを含めどこか1チームはJ1に昇格できないと考えると、ホントに厳しい。。。

まず、ガンバに関しては、現時点でケガ人が多く、なおかつ代表選手は夏場抜けてしまうことを考えれば、苦戦するかもしれません。それでも、昨シーズン終盤にある程度結果を出せた要因のレアンドロ残留は大きいと思います。J2では、十分活躍すると考えています。J2という舞台に最初は馴れず、つまずくと思いますが、FC東京のように最終的にはJ2優勝で昇格を果たしそうな気がします。

次に、ジェフに関しては、今日のちばぎんカップの情報を聞くうえでは、ジャイールが大きく左右するのかなと思います。もし、年間通して今日のような活躍をすれば、ジェフが2位抜けも十分あるのかなと考えています。ただ、セレッソでは大した活躍をしたように思えないケンペスを結果が出ないのに使い続けたり、ゴール前を固める下位相手に昨年のように取りこぼしをすれば、プレーオフ圏内止まりの可能性も十分あると思います。

そして、同じ関西勢であるヴィッセルに関しては、ガンバ、ジェフ、そしてサンガに比べれば、多少戦力的に見劣りするように感じます。やはり、昨年レギュラーの大久保、伊野波、野沢は大きいと思うし、その穴埋めのためにある程度補強したとはいえ、また1からのチーム作りという点では、昨年のようにうまくいかなくなる事もあると思います。ただ、鳴り物入りで入団したマジーニョがチームにフィットすれば優勝はムリでも、2、3位に食い込めると思います。ただ、マジーニョが期待外れに終われば、昨年の山形のように最終的には中位に留まってしまう可能性は十分あると思います。

そして、我らがサンガはやはり優勝はガンバに譲るものの、2位でのJ1昇格は十分にあり得ると思います。むしろ、プレーオフからのJ1昇格はムリかなと考えています。昨年の経験があるから、また今年もプレーオフに回ってもあの経験から勝ち上がれるだろうと考えそうになりますが、むしろ2度目のプレーオフは昨年以上のプレッシャーになると思います。もし、プレーオフからJ1昇格を果たすとしたら、一昨年のようにシーズン終盤に連勝街道を歩み、ギリギリでプレーオフ圏内に滑りこみ、その勢いで勝ちあがるって感じならありそうです。つまり、サンガは今年こそ何が何でも自動昇格を目指してほしい。プレーオフ圏内に収まってしまったら、昇格は断念ぐらいの勢いで頑張ってほしいです。

そして、その後に昇格争いに食い込んできそうなのが、横浜FC、ヴェルディ、徳島、アビスパかなと考えています。このチームに関する見解は、また今度書こうと思います。

J2開幕まであと13日

ラモス瑠偉

ラモス瑠偉がlivedoorのコラムで「ふざけないでマジメにやれ!!」というのを連載している。

ちなみに今回で第32回目らしい。知らなんだー。


ちなみに、そのコラムにてラモっさんが今年のJについて熱く語っている。今年のJはどこが優勝してもおかしくないと。

本命は名古屋、対抗は川崎。そして、3連覇中の鹿島、長谷川監督の清水、天皇杯覇者のガンバが優勝争いを繰り広げると語っている。

ただ、そんな中で監督の采配がうまくいけば、フィンケレッズと加藤サンガも優勝争いに加わってくると言っている。


え!?サンガが優勝争い!?

まぁ、レッズは監督の采配がうまくいけば戦力的・経験的にも十分あり得るが、サンガの場合は・・・

確かに、いちサンガファンとしては、優勝争いに加わってはほしい。そして、ヤナギや水本、大剛に慎吾やドゥトラと戦力は悪くはないとは思う。ただ、客観的に見た時に優勝争いまでは・・・


個人的な目標としては、
【Jリーグ】1ケタ順位~ACL出場圏獲得
【ナビスコ】決勝T進出
【天皇杯】ベスト4~優勝


ぐらいが妥当かと?何しろ、今年はほんとに戦力が拮抗している。確実に勝ちを見込めるチームなんてありゃしない。

中でも、セレッソ・山形はかなり注目している。両チームともかなり良い補強をしたからである。


で、話を戻して、ラモっさんが語っていた「ふざけないでマジメにやれ!!」というコラムは下記のURLですので、気になる方は見てみてよ!
http://news.livedoor.com/article/detail/4598308/
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