※黒い気持ちを吐き出します

不快に思われる方はこの先は読まない事を推奨します※

 

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次女の懇談会に行ってきました。

小学校最後の授業参観と懇談会です。

 

 

次女は保健室で、養護教諭と授業参観をしてくれました。

英語の授業だったので、タブレットを駆使して、6年間の思い出と将来の夢を英語で述べてくれました。

最後に、感謝の手紙と作成したティッシュケースをくれました。

 

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そして、懇談会の直前。

 

 

 

懇談会資料に【保護者の皆さんから】という項目があったんですよ。

 

 

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懇談会時間は30分しかないのに、保護者から一言なんてやったら1時間コースじゃないですか。

 

 

 

 

 

それに、次女の6年間は、最後の最後にN先生(担任)によって潰されて、一言なんて言いたくもない。

 

 

 

一応、養護教諭にもその資料を出してきいてみました。

 

 

『資料に【保護者の皆さんから】って書いてあるんですけど、やると思いますか?』

 

 

養護教諭

『え、あるの??ムリムリ!!

時間は30分って決まってるし、やれないでしょー!』

 

 

『…ですよね…??もしあったら嫌だなぁ』

 

 

 

って会話をして懇談会に向かったんですよ。

 

 

 

 

 

懇談会にて 

 

正直、N先生(担任)の懇談会なんて出たくないです。

でも、卒業式等の大事な内容も話すかもしれない。

嫌だけど、次女の為にも出席しました。

 

 

 

会の冒頭は、N先生(担任)のこんな言葉で始まりました。

 

 

 

N先生(担任)

『では、懇談会を始めさせていただきます。

保護者の皆様、本日は御多忙の中お集りいただきましてありがとうございます。

懇談会の資料には【30分】と記載されていますが、今日で最後の集まりと言う事もありますし、保護者の皆様も6年間という長い小学校生活で、【御礼を言いたい】という方、沢山いらっしゃると思います。

ですので、今日は長めの時間を取りますので、お一人ずつ、【感謝・御礼】の挨拶の時間を設けさせていただきます。

急でドキドキされる保護者様もいるかと思いますが、是非、最後ですので、どうぞ【御礼の言葉】を用意していただけたらと思います。』

 

 

 

は??

やっぱり保護者からの一言あるんだ…。

しかも、【御礼】【御礼】って何回言うの??

少なくとも、私にはN先生(担任)への御礼は一言もないわ。

 

 

 

まずは資料に沿って、担任からの挨拶、最近の学校での様子等を話していました。

 

 

 

私は、N先生(担任)の挨拶の合間はずっと『何て喋ろう』と考えていました。

資料の脇にどの言葉を言おうか書き込みながら、文章を組み立てていました。

当たり障りのない話をして終わってはダメだ。と。

悪いけど、N先生には嫌味の一つでも言わないと気が済まない。

 

 

 

懇談会は【卒業式の流れ】を話し終えると、N先生(担任)から保護者への感謝の気持ちが。

 

 

 

N先生(担任)

『皆様からのお話を聞く前に、まずは私から。

まだ4月の頃は、子供達も緊張の面持ちでこの教室に座っていましたが、時間が経つにつれ、徐々に最高学年という意識も芽生え、この1年間で子供達はとても成長し…etc』

 

 

 

急に目頭を押さえつつ、話し始めるN先生(担任)。

けれども。

私の頭の中には怒りしかありませんでした。

 

 

 

そして、とうとう【保護者からの一言】の時間が。

私の席は教室のちょうど真ん中。

右端の保護者から一人ずつ、挨拶が始まりました。

中には、6年間を振り返って泣き出す保護者も。

一緒にN先生(担任)も鼻をすすり。

 

 

 

どんどんと順番が近づくにつれ、私も緊張と怒りで震えが出てきて…。

 

 

ピロンッ

 

 

突然私のアップルウォッチから音が。

見ると。

 

 

高心拍数の通知が表示されている Apple Watch

 

 

怒りのあまり心拍数が上がり、アップルウォッチから警告されてしまった(笑)

初めて見たわ、この画面。

 

 

 

 

私の目の前の保護者の挨拶が終わり…。

 

 

 

 

N先生(担任)

『はい、では、続いてじぇらとーにさん…』

ハンカチで鼻を押さえつつ、私を指しました。

 

 

 

『はい。

皆様、6年間本当にありがとうございました。

次女は3年生の時に《一型糖尿病》という難病に罹り、次女自身もそうですが、家族全体が今までの生活が一変しました。

いつも体調が整っているわけではなかったので、振り返ってみれば、ものすごく大変な小学校時代だったなと思います…。』

 

 

 

緊張と怒りで少し声が震えてしまいました。

逆に、感極まっている感じになってしまいました。

 

 

 

うんうん。

頷いているN先生(担任)が見えました。

 

 

 

 

次女の難病の言葉から一拍開けて…。

深く深呼吸して…。

妙な間が空いた為、チラっとコチラを見る保護者も。

 

 

 

 

『N先生には、長女が5年生の時にもお世話になりました。

 

 

 

私はN先生(担任)をキッと睨みつけ、

 

 

 

『…2学期から次女は保健室登校になってしまい、ずっとクラスにも出られていません。

今回も、

N先生には、

ひっっじょう~~にお世話になったな。

と思います。(棒)

 

 

 

ありったけの棒読みで怒りを滲ませました。

さっきまで下を向いていた保護者も、私の言葉の違和感に気付いたのか、コチラを見ている方もいました。

 

 

動きが止まるN先生(担任)。

 

 

 

『まだ小学4年生に弟がおりますので、皆様にはまたお世話になるかと思います。

その際はよろしくお願いします。』

 

 

『一年間、

本当に、

お世話になりました。』

 

 

N先生(担任)を睨みながら、ペコっと頭を下げました。

 

 

 

一瞬、教室もざわついたような。

気のせいでしょう。

 

 

 

最後の保護者までの話が終わると、N先生(担任)が締めの挨拶をしました。

 

 

 

保護者も頭を下げ、私はその頭を下げるのと同時間でガタンッと椅子を元に戻し、真っ先に教室から出ていきました。

こんな教室から一刻も早く出たい。

怒りでかなりの早足になっていました。

 

 

その足で、保健室に向かいました。

 

 

 

 

 

 

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