鹿島神宮②〜奥宮・一休

４人の子持ち主婦です

日常の事、自分の好きな事、子供の事を主に書いています

２０２０年９月に次女が１型糖尿病と診断されました。
その事についてもちょこちょこ書いています。

鹿島神宮の奥宮へ。

ひたすら真っ直ぐな道です。

途中の鹿園を少し見て、奥宮に到着。

前回も工事中でしたが、今回は大分改修工事が進み綺麗になっている箇所もありました。

前回よりも近寄れなくなっていました。

ここまでしか近寄れません。

なので、奥宮の脇を通っていく要石には行きませんでした。

時間は14時近く。

まだお昼も食べてなかったので、近くの売店『一休(ひとやすみ)』さんで休憩。

コチラの季節のお蕎麦をいただきました

菜の花も添えられていて、風情を感じます。

味噌おでんもいただきました

小皿に盛られているのは、古代米です。

試食させてもらいました。

好き嫌いの激しい次男が、『美味しい』と平らげていて驚きました

この後、子供達は更にアイスも一つずつ食べました。

食欲すごい…

お腹も満たされ、来た道を戻り、最後に授与所で御守りをいただいて帰りました

いただいた御守り。

自分用。

自信守

カード式になっていて、お財布やパスケースにも入ります。

私は、スマホカバーに入れました。

次女用。

青い折り鶴の形をした叶う守。

実はこちらの御守り、前回に来た時、次女が赤い方をいただいたんです。

その赤い御守りを、自分のインスリンポーチに付けたんですね。

『いつか１型糖尿病が治る日がきますように』と。

『叶う守だもんね』と。

ノボラピッド(赤い注射器)用のポーチに。

『注射器と御守りが同じ色だから、これで間違わないよねー。』とも。

そして、この御守りを付けた後、

『次に鹿島神宮に行った時に、青い折り鶴も欲しい。トレシーバのポーチに付けたいな』

と次女が言っていました。

だから、今回、この御守りは絶対に欲しかったんです。

帰宅後、トレシーバ(青い注射器)のポーチに付けました。

いつか、次女の願い事が本当に叶いますように。

私の願いでもあります。

天気も良く、とても良いお参りでした