新・どらを訪ねて三千里№2☆松風屋(山形市) 3種類のどら焼き&元祖あんどーなつ☆  | ブルーレボリューションのきまぐれブログ【復活編】

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(珠にはグルメ。。。)

こんばんは!

 

残暑お見舞い申し上げます

風鈴

それにしても暑いですねぇ~

 

今日の山形の最高気温31.6℃去年の

9月は今まで経験したことがないほど

暑かったのですが、今年も同じような

暑さで、しかも蒸し暑いです...

 

あと少なくても1週間は30℃以上の

真夏日の予報で、今週の三連休

十分な暑さ対策が必要なようです

注意

さて、今日は3週間ぶりの「新・どらを

訪ねて三千里」、まだ2里ですが。。。

 

今回もまた、市内の老舗

和菓子店のどら焼きです

 

 

七日町通り

 

その店は、昔とても賑やかだった

市の中心部、七日町通りから少し

東に行った場所にあります

 

 

 

松風屋

 

大正10年創業約100年の歴史を誇る

和菓子店で、良いものはそのままに

時代に合わせて進化し続ける店が

多い中、創業以来変わらない味を

提供し続けている店です

 

まずは松風屋の代名詞と

呼ばれる和菓子から!

 

 

あんどーなつ

 

パッケージの「昔なつかし」のとおり

創業以来一番の人気商品で、観光

物産館や土産店にも並ぶ和菓子で

子供の頃から食べていて、今も

変わらない美味しさです

 

 

生地には純国産鶏「もみじ」が産んだ

卵を使用し、小麦粉やバター、砂糖

など、全ての素材にこだわり製造

鳥

 

 

餡は北海道産小豆を使用、手間暇を

かけたこし餡は、本来の和風の

甘さ濃い緑茶との相性抜群

お茶

そんな松風屋が手掛けるどら焼き

どこかノスタルジックさを感じます

 

 

 

販売しているのはこの3種類

 

 

 

3種類ともほぼ同じ大きさで、やや

小ぶり、丁寧にこんがりとムラなく

焼いた生地からは香ばしい

バターの香りが漂います

 

 

バターどら焼

 

 

栗どら

🌰

 

 

バターどら焼

 

餡はあんどーなつと同じく北海道産の

小豆を使用し、含水率を抑えていて

甘めに仕上げられ、これも昔から

変わらないある意味オーソ

ドックスなどら焼きです

OK

進化するどら焼きですが、松風屋

どら焼きは時が止ったまま、本来の

どら焼きがここにあります!

 

さぁ、肝心などら焼きの旅ですが

松風屋は、ほぼ中心部にあるので

0里...なのでトータルは2里

 

まだまだどらの旅は続きます。。。

スニーカースニーカー

それでは、明日働くと休みと言う方が

多いと思いますが、明日も楽しい

一日をお過ごしくださいね

 

 

関連リンク

松風屋(山形市)