こんばんは!
今日は久々、いつもの形のブログで
雪がある山寺を更新します
山寺芭蕉記念館から望む山寺
この冬の山形は記憶にない暖冬でしたが
今週水曜の雪から急に寒くなり、今日の
最高気温3.0℃、雪もそのまま残って
いつもの2月下旬に戻った感じです
そんな3連休中日、やっと自由な時間が
とれたので、遠出ではなくて山形の
代表的な観光地、シーズンオフの
山寺に出かけることにしました
山寺駅近くの有料駐車場にマイカーを
止め登山口に向かいましたが、その途中
閉店している店が多い中、くるみゆべし
金つば、饅頭が自慢の店が元気に営業中
商正堂
もちろん、山寺の参拝後に立ち寄った
のですが、奥の院まで登ってきたので
これが、凄く疲れを癒してくれました
葛アイス(桃)
もちもち食感で溶けないアイスです
今日はここを登ってきました
山寺登山口(奥の院まで1000段)
雪で階段が凍結している中、慎重に
登り始めましたが、最初の階段を
登りきると山寺の本堂に着きます
根本中堂(立石寺本堂)
現在の本堂は1356年に再建の入母屋
づくりの建物で、国の重要文化財
ブナ材で造られた建物では日本
最古のものと言われています
ただ、今の時期は本堂の中は拝めず
なので、御朱印もないのでご注意を
泣
それでも、外国人観光客を中心に
多くの人が参拝に訪れていました
日枝神社御神木の大銀杏
松尾芭蕉像と弟子の曾良像
亀の甲石
※延命・長寿の霊験ありと伝えられ小銭を
紙に包んで置けば願いが叶うと言われる
境内の中の売店や茶屋も閉店中で
静まり返っていますが、これが
山寺らしさでもあるのかなと
山門(鎌倉時代に建立)
さあ、ここからが本当の山寺で入山料
300円を払い、階段を登って行きます
ほんと滑りやすくて、注意が必要ですが
夏は「静けさや岩にしみいる蝉の声」
ですが、雪がある冬も「静けさや」
そんな参道を歩き、奥の院を目指します
この続きは、また後日更新しますね
それでは、明日も楽しい一日を
お過ごしくださいね
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