こんばんは!
今朝は雨音で起き、寒いと感じました
最低気温が19.7℃と、秋の朝の気温
、
晴れたり雨が降ったり不安定な天気
明日は、爽やかに晴れそうですが
残念ながら仕事が始まります。。。
今週もどこかで時間を見つけ、盆に取れ
なかった休みを取りたいと思います
今日も飛島の旅の続きです
この小さな日本海に浮かぶ島には
多くの謎が多くあって、その答えが
出せない場所があります
???
海岸沿いを歩いていると突然平場が
現れるのですが、ここも謎の場所
賽の河原
海岸沿いにありますが、こぶし大の丸い
石が打ちあがった浜、島民が滅多に
訪れない場所で、昔から霊の集まる
場所、あの世だと信じられてきました
(震...)
島で丸い石があるのはここだけ、何故
ここにあるのか、いろんな諸説があり
ますが、謎に包まれたミステリアスな
場所で、なんとなくぞっとします
そんな賽の河原周辺は、神秘的な
風景が拡がっていました
ロウソク岩と烏帽子群島と飛島南灯台
さらに海岸線を歩くと、驚きの場所が
パンフレットにも載っていない神社
拝殿と本殿のある立派な神社です
でも周辺には、家が全くありません
何故この場所に神社があるのだろう?
その答えがこの鳥居にありそうです
海すぐ近くの神社、昔から海の安全を
祈願して開山された神社
なのかもしれません
海沿いの道はとっても変化に富み
飽きることがありませんよ♪
タブノキの樹海のトンネルを通り
また海岸線へと出ます
ゴロタ浜の崖
どこまでも続く遠浅の浜、烏帽子群島や
御積島まで歩いて行けそうな感じです
御積島
飛島の最高標高地点より高い77mの島
島には洞窟があって、そこには金燐の
不思議な岩肌が拡がっているとのこと
烏帽子群島
空洞が見えて、波の浸食で削られた
自然の造形美を楽しめました♪
そんな海岸地帯は
日本渚百選の荒崎
ここは、7月頃飛島の固有種トビシマ
カンゾウやスカシユリ、オニユリなど
ユリ科の植物群が、次々と開花し
楽園になる場所で、今度はその
時期に来たいと思ってます
さあ、時間が迫ってきたので
急がなければなりません
海岸線から島の中央を通る農免道路に
登り、歩き始めてすぐに予期せぬことが
スコールに遭って、雨は降らないと勝手に
判断して雨具や傘を持ってこなかったの
ですが、偶然にも近くにトイレの建物が...
降り止むまで、約20分足止めを
くい、予定が狂ってしまいました
(涙...)
本当は飛島の北東の端っこ、八幡崎まで
行く予定でしたが、また次の機会、花咲く
時期に再来したいと思います
せめて、荒崎の美しい海岸線が眺め
られるサンセットビューポイントの
場所まで歩いて行くことに
ヤブミョウガ
花の時期は過ぎましたが
美しい花の多さに感動♪
飛島灯台
いよいよ、飛島屈指のビュー
ポイントに到着です!
渚の鐘
晴れたらどんなに奇麗なんだろうと思い
でも静かな海に見惚れてしまう、そんな
景勝地、先に行きたい場所があります
ですが、昼食を取らなければならないし
フェリーの出発時間も迫ってきました
ここから速足で勝浦港に戻ったのでした
そんな勝浦港のカフェで美味しい昼食!
この続きは、次回の最終回でUPします
最後に皆様に、飛島特産ではないですが
恒例の見るだけのお土産があります‼
きたまえ塩サイダー
庄内浜厳選の塩を使ったサイダーで
塩がサイダーの甘さをより引き立てます
ブルーな色もインパクトがありますよね
今日は、これで〆ます!
それでは明日も、楽しい一日を
お過ごしくださいね
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