こんばんは！
全国的に本格的な寒さが
やってきましたね
（米沢市内）
山形も朝まで雪が降り、一時山形は20cm
米沢61cm、肘折110cmを超える積雪
ただ、日中は天気が回復、晴れてきましたが
週末から月曜にかけ、また雪を降らせる
寒気が入ってきて、寒くなるようです
それでは、今日も今年の総集編
日本百名山の旅です
さて、ここは茨城県つくば
３月に筑波山を訪ねた記録
秋葉原からつくばエクスプレスでわずか
45分
（山形からは3時間30分（遠！））
つくばで一泊しましたが、夕食は次の
日に筑波山を登る予定だったことも
あち、がっちりとした食事をとりました
とんかつ とんＱ つくば本店
やまと豚厚切りロース
飼料や血統や飼育環境にこだわった
特別な豚で、肉質がきめ細かくて
驚きの柔らかさ、口の中で溶けて
いくようなそんな感覚です
茨城県八郷のコシヒカリの
ご飯も最高です
さあ、これでスタミナバッチリ、次の
日、いよいよ関東平野の独立峰筑波山へ
ＴＸつくば駅前１番乗り場から、バスで
筑波山神社前に下車 
（筑波山神社）
筑波山神社で登山の安全祈願を済ませ
筑波山を目指したのですが、ここで
凄いものを発見することになります
筑波山神社境内春日神社の三猿、神職の
方から教えてもらったのですが、日光の
三猿よりも百年以上も古いとのことです
ここを旅しなかったら
知りえなかったこと
この神社近くの登山道から
山頂を目指します
白雲橋コース
ケーブルカーもあり、山頂近くへ６分で
行けるのですが、せっかくなので２時間
かかるコースを、本当の筑波山の魅力を
感じながら登ることにしました
（白蛇弁天） 
登り始めて15分、ここは白蛇が住むと
言われ白蛇を見た者は財を成すと
言われています
凝視したのですが見つけることができず
そうか、だからかぁ今財布が軽いのは...
冗談はさておき、白雲橋コースの魅力
それは何と言っても、奇岩奇石の数々
（高ヶ天原）
（出船入船）
（北斗岩）
なぜ、こんな山中に巨大な石があるのか
とても不思議な気がします
一つ言えることは、筑波山が
火山である
こと
他にも沢山の巨石がありますが
これを見るだけでも、自分の足で
登る価値があります
そして、これが筑波山山頂（標高877m）
眼下に関東平野が360°広がります
人間がちっぽけだと感じてしまう瞬間
少しこの日は靄がかかっていましたが
それでも雄大な風景に感動です♪
山頂に登頂した時はちょうど昼時
山頂から15分くらい降りた場所にあって
見晴らしの素晴らしい御幸ヶ原で
つくば名物をいただきましたよ
「たがみ」のつくばうどん
単につくばにあるから、この名前が
つけられたのではありません
「つ」はつくば地鶏の「つ」
「く」はごうぼ等の黒野菜の「く」
「ば」はローズポークのバラ肉の「ば」
さらに、太いコシの強いは霞ケ浦の
レンコンを入れた蓮根うどんです！
これで美味しくない訳がありません
筑波山のもう一つの峰男体山
（標高871m）にも登頂し
また登山道を下山
筑波山神社近くにある展望のお座敷
神田家でつくば団子を食べながら
山旅の余韻に浸ります
それほど標高の高い山でないのですが
歴史があって、変化に富む山旅は
素晴らしいものがありました
お土産はこれ！
ねば～る君 どら焼き
ねば～る君の言葉が微妙ですが。。。
ちょっと食事の方には失礼しました
白餡に大納言、そして醤油。。
世界初！ 納豆のねばねば感がある
美味しいどら焼きです
今年は、日本百名山は４つ登りましたが
どの山も、大自然やその歴史に圧倒
される山旅を楽しむことができました
他にも、百名山ではないけれど
素晴らしい山に登りましたので
また後日、どこかに挟んで
総集編で綴りたいと思います
それでは
明日も楽しい一日をお過ごしくださいね
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