さようならドライビングポーチ | のっちのエリーゼ日記

さようならドライビングポーチ

財布やキーやなどの極めて重要なアイテムは、かれこれ何年使っているかわからないおっさんポーチに納めている。旅行鞄のエースというメーカーのもので、これが全くへこたれない。


しかしドライブ時には、グラサンやアイウェアやレイバンや老眼鏡は入らないので、出来ればおっさんポーチよりもひとまわり大きなバッグがほしいものた。だもんで使っていたのが、ミシュランポーチである。そうポーチinポーチである。

しかし、かれこれ15年は使っていたミシュランポーチがへこたれてきた。特にストラップ取り付け周辺が破れてきている。かつてのパンダのシートの布面とビニール面の縫い合わせ部の傷みと瓜二つだ。そんなに頻繁にヘビーに使っていたわけではないけどこのザマである。そこで代替品を探して見つけたのが、ミシュランツールバッグである。ポーチが15年ならツールバッグなら25年はもつだろう。それまで身体がもたないかもしれない。

チェッカー模様と赤いステッチが気に入って買っちゃった。7千円弱。さすがはツールバッグ、各所ワイヤーが入っていたり、取手周辺の縫い付けなどがとっても念入りだったりと、ポーチよりもうんとしっかりしたつくりになっている。また、ファスナーを全部下ろすと、開口部がスクウェアとなり、中身へのアクセスのし易さは抜群である。


とまあ、販促ブログでないのでこのくらいにしておこう。ちなみにビジネスバッグはコムデギャルソン(ポーター製)のんを、かれこれ20年ほど使っている。こちらは傷みなどは全く見当たらない。エースポーチにしろコムデギャルソンにしろ、そもそもバッグはそんなものだと思っていたので、上記のミシュランポーチはちょっと残念だった。