荒れそうなお天気のその前にエリーゼ | のっちのエリーゼ日記

荒れそうなお天気のその前にエリーゼ

今朝は、お母ちゃんねこの朝ごはんで、いつも通り早くに起きたものの、お天気は「曇り後雨」がわかっていたので、そのままお得意の二度寝。そして午後には昼寝も欠かさない。あまり寝すぎると、その浅い睡眠ゆえか変な夢を見るから不思議なものだ。いわゆるラピッドアイムーブメント睡眠というやつだ。しかし起きても夢の中の微妙な感情までがそのまま引き継がれているのは興味深い。

いかにも荒れそうな、ほど近い黒い雲の中エリーゼで走るのもなかなか勇気までは要らない。早くウチに帰りたいという気持ちにはなる。しかし、先ほどまでパンダクロスに乗っていたので、エリーゼに乗り換えると、か、軽い!身のこなしが軽すぎる。それこそヘビーな安全靴からビーチサンダルに履き替えたごとく。湖岸道路や鈴鹿サーキットまで行かなくとも、ほんのちょっとウチの自治体を走っただけで軽さゆえ、ポロシャツの裾も綻んでくるというものである。いや、シャツは大丈夫だ。

別にパンダクロスがヘビーなわけではない。むしろ頼りない長閑なエンジンサウンドでも、フィアットのラストガソリンエンジンのことはある。十分以上に走ってくれる。