リアディフューザーを戻してみた
気になるとすぐにでも取り掛からないと気が済まないのが自分のいけないところだ。リアディフューザーについては前述の通りだが、早速戻してみた。
やはりこちらの方がすっきりして自分の好みだと思われる。
こちらもそれほど格好悪くはないけど、モディファイにしてはちょっぴり安易な感じで、効果もほとんどないときたもんだ、たぶん。それならリバースランプとリアフォグのダミーグリルの内側をくり抜きたいところだけど、くり抜いたところでその次はトランクルームがあり徒労に終わる。
今回リアディフューザー固定に用いたのは、M5×16 ヘッド=トルクスである。アンダーパネルに26本も使っている人気のサイズである。これにてアンダーパネル全てのネジが、六角頭からトルクスに揃った。いつの間にやったんだ?いや、毎晩の様にこそこそと。これでメカニックのご希望通りである。メカニックにはこれに免じて遮熱板共振を見て欲しいところ。
今回も遮熱板の目を付けたところの更に観察を行った。ピアニストの大切な手と腕を、エリーゼのアームやらアルミシャシー本体に挟まれながら、オイルパン、フィルター、エキマニの辺りまで迫ってみた。
なるほど、遮熱板&エキマニ接続は、おそらくM5くらいの小さなボルトが付いている。メカニックは、上からこの位置のネジを締める作業をされるのには恐れ入る。
明日は一度アンダーパネルを外して遮熱板とエキマニの間にスペーサーなるものを入れられるといいのだけど。写メで見る限りでは、下部からの作業性はそれほど悪くはなさそうであるが、やってみないとわからない。
やるかどうかもわからない。というのも、どうせやるのなら、岡崎のショップ経由でサクラムさんに相談することも検討したい。
一方で、こんなものを買ってみた。画像だけ見るとなんのことかわからないが、フエルト状焚火シートである。使えるかどうかはわからないけど。