ロータスエリーゼのシートの後ろ
ロータスエリーゼS1で、1997年式と2000年式とを比べると、細かな改良がされているが、販売当初のモデルよりも末期モデルの方が熟成されているとはよく言われるものの、当初モデルの方が魅力的な車種もあるらしい。確かに"乗って楽しいかどうか"と熟成はまた別問題の気もする。
エリーゼも細かな改良がされている。個人的に気に入っているのは、幌を組む時の金具がしっかりしたことなどがある。今回はエリーゼのシートの後ろについて書いてみる。
はい!はっきりくっきりズーム♪
特徴としては、
・ネットの後ろに物が置ける
・ネットの中に物が置ける
・スピーカーが両端にある
・防音か遮熱かわからないがクッション材がある
・97式は幌バーがぴったり格納できた
・燃料タンクへのアクセス?ホールの蓋がある
・CDチェンジャーが置ける
・なるほど、磁石を紐に結びつけて落として行けば、落としたボルトが拾えそう
などが挙げられる。些細なマイナスポイントとしては、シート後ろの布が剥がれてくること。見た目みっともないことになる。しかも補修しようとしても布がしわしわになる。
いろいろ書いたけど、エリーゼのシートの後ろは、それなりに有効なスペースであるというのが結論である。
昨日返ってくるはずだったエリーゼは、昨日家に帰ってもまだ却ってはいなかった。不具合箇所が有れば発覚時点で直ちに連絡が入るメカニックであるが、現時点で連絡はない。