心温まる冬型の一日を過ごしてみた

そう、氷点下の早朝、横着な自分は、パンダクロスのシートヒーターやメインヒーターもオンのままエンジンをかける。すると1回ではエンジンがかからない。2回目はOK。もうちょっとバッテリーには奮起してもらいたい。分刻みで急ぐ必要もないのだけど。車に対して別にサディスティックな性格ではないが、先代パンダでは我慢できたものが、便利で快適な機能を有するパンダクロスでは、我慢できずフルに使っちゃうのはとーぜんの結果である。最近の日本の極端な気候に抗うためにも。とか言い訳がましいけど。

申し訳ないが、パンダクロスでは氷点下は「A1」とか難解なものではなく、何回でもしっかりとマイナス表示される。それはそうと、湖北ではえらいことになった今回の冬型だけど、我が自治体では降雪はなかった。

降雪の代わりに役員さん宅で見つけたもの。厚さ1cmはあるとても立派なものだったので、役員さんにも現物確認をしていただいた。そんな寒いけど朝から心温まる木曜日は、昼食で久々にお気に入り近江牛オリジナルどぅみグラスハンバーグをいただいた。今日もとても香ばしくて美味しかった。ちょっとご無沙汰していたが、「いつもありがとうございます」と言われるのがとてもうれしい。

昼食後びわこをのぞむ。

対岸はまったくの雪雲である。なんなら吹雪いていそうなほど真っ白。

さて仕事のほうは、毎年いちばんのプレッシャーである1月4日の業務も終え、1年の仕事は既に終わった気分でいるが、さらには一連の1月の新年会行事もひと段落し、夜の運行も減ってくる。すると！すると？気持ちはとっくに鈴鹿サーキットの1〜2コーナーへと向いている。そしてもうひとつお忘れになってはいけないのは、そう！頭部ディープインパクトの奥伊吹スキー場である。今シーズン一度も滑っていないのは、自分としては失態である。知ったこっちゃないけど。