5月29日 フィアットパンダCLXの近況

出会い系があれば別れ系もある。

20年ちょっとお付き合いしたフィアットパンダ1100CLX fireと離れてからひと月半である。なんとその間に新たなオーナーが見つかるとは思ってもいなかった。

とても穏やかでやさしい感じの広島のメカニックの手により、クラッチワイヤー交換や、ラジエター交換などを済ませ、現オーナーさんは、「とても楽しい」と、乗っておられてショップにも顔を出されているらしい。

ショップさんのYouTubeを通してお世話になったわけだけど、やはりフィアット500など、ユーザーが多い動画はそれなりの視聴回数となるらしい。そのための営利活動ではないらしいが。

何がうれしいかというと、そうやって連絡をくださること自体がうれしいのである。車＝機械とはいえ、取り巻く環境は人とのつながりなのである。クールであると同時に、情にもとても弱い自分ならその様な部分こそ大切にしたい（ハート）