涼風、これはうちわにでも書く言葉なので、
夏に書いてもおかしくないのですが、
季節先取りの世界では、なにやらピントはずれのようなことが起こります。
虫の声、これはまだ、蝉の声、秋の夜長、まだまだ先でしょう、
朝晩涼しくなりました、いやいや違う、と思いながらも書かなくては
ならないのが手本です。
早い所で2カ月先ぐらいのを競書で提出します。
これが年度末の作品作りともなれば、真夏に、白雪などと書くのですから、
完全に季節感がなくなります。
ただ、外に出ると、今、世の中は、どのような気温とたたかっているかを実感できます。