事故は、やられ損‥

3週間ちょっとのお付き合いだった、代車とお別れしました。
先日のブログに書いた、誕生日に2回の事故に遭った奇跡をきっかけに出会った車でした。レンタカー屋さんから手配されただけあって、外観も内装もキレイ。驚いたのは、車の性能。そこそこ高い車だよ、と乗せられてもわからないくらいの、安定感と乗り心地。燃費もとてもよく、今時の1500ccセダンの実力をまざまざと感じました。さすが日本車!
さて、事故後の経過ですが‥。
僕のケースは10:0で、相手側が全ての責任す。修理の際の基準は、車の時価。走行距離と年式で価格が出ない場合には、販売価格の1割前後。そして僕の提示された金額は12万ちょっとでした‥。修理代が時価を超えることも多いので、その際に対物超過なんたらってのが、オプションの保険にあります。時価に50万がプラスされた修理費となります。
つまり、全損扱いで買い換えるなら12万。修理するなら62万。僕の場合、ここでややこしいことになる。修理代は60万前後らしい。本体に歪みがある可能性が高く、一度バラさないと詳細は出ない。修理しても、追加で出費するかもしれない。ってかそもそも、そこまでの修理をした車を乗り続けたいかってことになる。しかし、買い替えになると、いくら安い車を探せたとしても、車検等の諸経費を含むと、また自らの出費が発生する。
一番手っ取り早いのが、その修理する際に付加される50万の枠を、車の買い替えにあてることなんだけど、それはまた別の話らしい。なんでこっちは一方的な被害者なのに、どう転んでも出費が発生すんだってことなんだけど、保険屋さんもプロ。おそらく出るとこに出ても、問題ない基準に違いない。最初に車をみてもらったディーラーさんが言う通り、被害者はやられ損が多いんです、となった感じ。
まぁ、いくらなんでもやられ得のイイ車が用意されるとは思わない。けど、どんなに古い車であっても、僕の動きに何シーズンも耐えてきた信用できる車。それの時価でなんとかやりくりした物を買ったからって、同じように乗り回せる保証はなぁんもない。まして、廃車の手続きや新たな車庫証明を手配したり、今まで何回もの保険屋さんや車屋さんとのやりとり。そしてこれからの車の手配と、お金に換算されない労力はいっぱい。せめて、最低20~30万保証しないとモメるよなぁ。
僕の場合、たまたま新潟から引き上げた荷物のPC2台が、事故車にあった。保険屋さんが覚えていて、そちらの様子はどうですか?ともちかけてきた。あぁ、これは形式上、そっちの修理費の範囲で譲歩したいってことなんだな、と察した。いま起きている不具合が今回の事故とは、因果関係を示すものは何もないけど、と念を押したところ、PCの不具合は元々特定しにくいものだから、とりあえず現物の画像と購入額を送って欲しい、と言ってきた。
なもんで、指示通り手続きをしたところ、全損扱いであろう10万くらいを出してきた。この合計金額で納得頂きたい、と言う。まぁ、なんとかそれなりの金額になった。けど、だったらその追加のお金はPCにあてたいよ、とも思いました。ただ自分の車のメドが立たずに時間を過ごすのも疲れてきたので、納得することにしました。
今回の件で、何より支えになったのは、友人の紹介で出会った車屋さん。レッカー会社からディーラーに最初運んでもらい、その後に、車屋さんまで持っていきました。親身にイロイロ考えてくれて、車業界の裏側まで教えてもらった。その人のアドバイスがどれだけ心強かったことか。やっぱり、餅は餅屋、とは言ったものです。その道の、さらに信頼おけるプロは、何よりの安心へとつながる。
よくこのブログで、通い慣れたスノーボードショップについて書いている。まだ、その良さをちゃんと書いてないから、近々お伝えします。この車屋さんの件と重なることは、とても多いんですよ。