医療裁判へ ①
あんまりメンドーなことはブログにしないようにしてました。けど、今回のは、ひょっとしたら誰もが経験する危険はあることかもしれないし、当事者になって初めてわかることが多かったので、書き留めることにしました。
テーマは医療裁判です。スポーツシーンにいる僕には、お医者さんやトレーナーの方に知人も多いし、自身も学生時代の部活動から始まり、スノーボードをガツガツやっていた頃なども、方々でかなり医療関係にはお世話になってきました。親身になってくれる方ばかりで、感謝でいっぱいです。なので、現場関係者を否定する内容に終始するつもりはないことを、あらかじめ明記しときます。
さて、本題に入ります。
納得できない治療をされ、新たな場所に悪化した症状が、身内に生まれました。病院側の対応もラチが明かず、医療裁判を決意します。さぁて、ここからの流れって知ってますか?
多分、わからない方がほとんどだと思います。手続きの仕方も、費用の面も。
まずは、カルテを開示させます。大きい病院だと、今は全てデータ化されていて、やりとりが打ち込まれたものがプリントアウトされてきます。そして、レントゲンやMRIも、CD-Rに焼かれて。画像にあるのが、その分厚いカルテ達。
これを用意させるのに、三週間。全部吐き出させるだけなのに。ヘタなことが書かれてないか、添削する為の期間か?と勘ぐるよね。金額は、約三万円かかった。高っ!
そして、それを持って弁護士を紹介してもらう機関へ行く。その前にも一度相談に出向いてたから、二回の相談で一万円。
さぁ、ここからさらにお金は積まれていきますよ~。
弁護士を決めて依頼するのですが、それで訴訟手続きが進行する訳ではないんだな。あの膨大なカルテの全てを弁護士が目を通し、キーポイントになるところをピックアップ。それを元に、協力医を探して、医師の判断を仰いだ上で、訴訟に持っていける案件かをジャッジするんです。
その判断まで、数ヶ月かかることもあるらしい。そして費用。弁護士に約三十万円。協力医に五~十万円。おいおい。こっちは散々、医療費負担してきて、これだけの長期間を症状に悩まされてきたのに、訴訟手続きに入る為に、これだけお金も時間もかかるの!?
さらにさらに。これって、訴訟して勝てる見込み、というか費用をかけてまでチャレンジする意味があるか、のジャッジをするまでの費用と期間。つまーり。やっぱ無理っすね!って言われたら、それで終わり。
これが現実です‥。
次のブログでは、より詳細を書いてきます!
医療裁判へ ②
