クリスマスイブの２４日に家康公がうまいものが食いたいと言った。
私が北が日盤吉方が北なので北で家康公の食べたいものがある店に行くことになった。
どんな食べ物かは教えないと言っていた。
家康公の道案内でたどり着いたところは、渋川子持吹き矢のあるうどん屋であった。
たまたま休業であったが その店は私も親戚も利用しているがとても美味しく法事のあとや家族の特別の記念日などに使うちょっと良い店であった。
自家製麺ではないのだが体に良いものしか使っていない麺などを使用してる質の高い材料しか使っていない店であった。
私はここなら 美味しいことや良いことを知ってる。
休業でとても残念がっていた。
私が開店してる店 営業中の店として聞かなかった
私はクリスマスイブに休みの店があるなどとは 思考の中にはなかった。
そのあと 帰りがけに 私は渋川のココスで良いか？聞いてみると いくつかの店の中でココスなら良いといったが
途中にうまい店があるというので そちらへ誘導してもらっていってみると
渋川の個人の大衆食堂であった。
ラーメンやかつ丼・てんぷら類・うな重などがある店であった。
家康公の食べたいものを選んでもらったら 一番高価なメニューだったか？
うな重であった。家康公は価格など見ない。
『体に良い・うまい・食べたい・これにする』といった。
私は好きではないので 薬だと思って食べた 好みではないものであったが
家康公は うまい うまいぞ うまいぞと言った。
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