どうもイイモンです！
今回は
「集中したいなら、
集中しようとしてはいけない。」
についてお話しします。
あなたは
「集中力がない。。」
と悩んでいませんか？
実際、
私も集中力があるほうではありません。
集中しようとしても
すぐ周りが気になってしまいます。
しかし、
ちょっとした工夫で
集中することは可能です。
この記事を読めば
簡単に集中できるようになり、
やりたいことができるようになります。
あなたは
結果、時間、作業スピードなど、
あらゆるものを手に入れられるでしょう。
周りからはできる人に思われるでしょう。
自分の時間を生み出すことができ、
学校や仕事だけでなく、
プライベートも充実させることができます。
しかし、この記事を読まないと
自分の時間を無駄に使ってしまうでしょう。
あなたの時間は、
あなたの人生そのものです。
つまり、
あなたは自分の人生を
無駄に過ごすことになるかもしれません。
「やらないといけないと分かっているのに、
スマホから手が離せない。。」
「気が付いたらやろうと思ってた時間から
3時間以上も経っていた。。」
あなたはそんな経験がありませんか？
これから話すことは、
そんなあなたにこそ
聞いてもいただきたい内容です。
モノを減らす
モノを減らしましょう。
できれば何もない場所を作りましょう。
暇つぶしやくつろぎの材料を
あなたの部屋から排除しましょう。
これは、
「自分に厳しくあれ」
ということではありません。
あなたが最も重視する目的に応じて、
部屋を変えるということです。
集中しようと頑張ってはいけません。
大事なのは、
集中せざるをえない場所づくりをすることです。
「気が付いたら集中してしまっていた」
というのが理想です。
ある実験を紹介します。
ある心理学者が、
何もない部屋で
何もしないという実験をするために、
日給10万円で、
被験者を募集しました。
食事は三食提供され、
被験者は何をしてもかまわない。
ただし、外部からモノを持ってきてはいけない
という条件でした。
結果は、
一日もった被験者は僅かで、
三日もった被験者はゼロでした。
リタイアした被験者の中には、
体調を崩す人もいたようです。
人は何もないことに耐えられません。
あなたは電車に乗ったら
10秒も経たないうちに
スマホを触りませんか？
きっと無意識のうちに触っているでしょう。
だから、あなたは、
「何もないことに耐えられない」
この仕組みを逆に利用するのです。
勉強したいならば、
机とテキストしかない部屋にいてください。
そうすれば、
どんなにやる気がない時でも
あなたは
勝手に集中してしまうでしょう。
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