こんにちは🌞

今日は晴れて暖かくて気持ちいい❣️
昨日は乙女座の満月むちゃくちゃ綺麗だったし、なんだかパワーもらった気がした日です🌕


今日は私が海外行った時感じたこと、原点の話。
今すごく自分と向き合ってる時期で、今の気持ちを残しておこうと思って書きます。







私が海外へ初めて行ったのは18歳。
専門学校の時。
高校生の時アメリカに留学したかったけど、家計的にそんな余裕なく断念。

なんで海外行きたくなったのかなーと考えた時、もちろん好奇心も大きかったけど、


田舎育ちの私は、友達が大好きで、
とにかく勉強よりも友達をたくさん作ることに必死だった。自分の居場所を守ることが何よりも大事だった。


居場所を作らないと不安で、孤独感を人一倍持っていたのかも。
これは家庭環境が関係あるんだけど。


でも、人と関われば関わるほど人間関係、女子のネチネチした男女関係のトラブルや、学校での縦社会が本当鬱陶しくて、すごく息苦しかった。世界が狭過ぎた。


学校の規則も多くて、ガチガチにルールにはめ込まれてる感じとか、やらされてる感じが本当に嫌いで、少しスカート短いだけで先輩に呼び出されたり、聞こえるように悪口言われたり、なんだこれってずっと思ってた。


こんな息苦しい世界からとにかく自由になりたいって思ってた。


その反動が大きかったかも。笑


でも、今でも大切な友達は数人いて、学生の頃もその子達と遊ぶのが毎日楽しくて、大好きな友達に会うために学校行ってたんだけどね。


語り出すとキリがない学生時代の私はコンプレックスの塊だった。今でもある。
でも、年々それが剥がれ落ちつつあるかな。


世界を見て思ったのが、10代の頃もっと導いてくれる大人、かっこいい大人が周りにいてほしかったなって心底思った。
支えてくれる人はいっぱいいたし、本当に今思うと感謝でしかないんだけどね。


ただ、お金の勉強とか、私の知らない世界をいっぱい教えてくれて寄り添ってくれる人がほしかった。


うちの親はそんなんじゃなかったから。


今みたいにSNSがなかった時代だし、中々外の世界を見ることができなかった。だから外の世界を見た時は本当に衝撃だらけだった。


そんな思いもあって、過去の自分と同じ思いをしてる10代の子達の私がほしかった存在になろうって思ったのもある。
自分の目で広い世界を見て、経験して導ける存在。


思い出すとたくさん出てくるな😂



それに、世界ってこわい、危ないってイメージもすごく大きいと思う。


確かに危ないところもあるんだけど、私危ない目にあったことないから楽しい思い出ばかり😂


で、世界ってこんなに広くて人は優しいって私は感じたから、もっともっと多くの人に世界の魅力を伝えていきたいって思った。
視野がほんっとに広がるから。そして、何よりも視野が広がることで未来の選択肢が増える。


私が見てきた世界は選択肢がない子供達も多くて、私は心底日本に生まれたことを感謝した。だから、私には彼らに何ができるんだろう?って考え始めた。


そんなことがきっかけで私の考えが大きく変わっていった。



つづく。