あしたの、喜多善男
喜び多き善人な男
あしたの、喜多善男 ～世界一不運な男の、奇跡の11日間～
9日目「今こそ復習のとき」
残りの人生があと３日となった善男は、新しいスーツを買い、
遺書を書こうと、最期の日に向けて準備を進める。
一方、死んだはずの三波を名乗る男から電話を受け、
みずほはついに夜、その男と会う約束をする。
三波が生きていれば…、あとはビジネスが成功すれば…。
森脇から介護衣服プロジェクトの利益の大きさを聞き、
なんとしても館道の援助を得るため、
しのぶとの約束通り善男を死なせてはいけないと焦る。
保険調査員の杉本は、三波の仮説を証拠に、
三波とみずほが企てた善男の保険金殺人計画を立証できると確信
三波がやはり生きているのではと意気込む。
平太は、キャバクラに現れたしのぶから
善男を死なせないでと頼まれ、
しのぶがパトロンの舘道を使えばみずほの
ビジネスを左右できると知り、みずほのオフィスを訪ねる。
２千万円くれればしのぶとの約束通り善男を死なせない、
そうすればビジネスもうまくいく、と取引をもちかける平太。
そして夜。
みずほの前に、三波が姿を現した。
三波はタイ国籍を取得し、全く別の人間として生きていた。
鷲巣の死について、自分は一切関係ない。
11年前飛行機事故が起きたことで犯罪者にならずに済んだ、
そしてお前との関係も切れたのだと言う三波。
うちひしがれるみずほ。そこに杉本が現れ、
鷲巣のボートに細工をした犯人が捕まったと伝える。
杉本は三波に、善男が暗示のせいで
死のうとしていると伝えるが、
三波はそもそも暗示で人を死なせることはできない、
不可能だと言う。
もし本当に死のうとしているとしたら、
それは善男自身の意志だ、と。
と、言う訳で今週は生きていた三波が登場しました(ノ゜ω゜)ノ
国籍はタイ国籍。名前はナパ。
そしてみずほと二人で11人前、善男を保険金殺人で
5億の保険金を騙し取ろうと計画をしていたんですね～
しかしみずほの現・亡き夫である鷲巣を殺したのは
自分ではないと言い張る三波
その後、若い男性が逮捕され警察署で誰の指図で
細工したのか白状するのですが、そこで出た名前がなんとみずほ。
もしかしたらみずほのもう1つの人格が、
鷲巣を死に追いやったのでしょうか
しかし、だいぶ謎が解けてきてもやもやがすっきりｗ
残り二日間となりました。
果たしてこのまま善男は死んでしまうのでしょうか！？
ラストがものすごく気になる今日この頃ですｗ
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