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こだわり

今日はおろしそばを食べる

今月2回目

我ながら好きだなぁと思う



でもそば屋で思うことがある

ネギ抜きで注文する人

これはありなんだろうか?

ネギ食えねーならそばなんて食うなよと思うのは俺だけ?

とにかく理解できない

それともう一つ

食べる前に調味料をかける人

ラーメンにコショー

そば、うどんに一味、七味

パスタ、ピッツァにタバスコ等

作ってくれた人に対して失礼だとは思わないんだろうか?

確かに、どう食おうと自分の勝手といやぁそうなんだけど

せめて食べてからの方がいいんじゃないだろうか



ちなみに自分は、恐ろしくまずくない限り

調味料は使わない

出てきたものが、作った人の完成品だと思っているから

使う意味がわからない

それとあまり酒も飲まない

酒はどうしても舌を麻痺させるので

料理そのものの味が、正確に把握できなくなるから

これって自分だけのこだわり?










げってん

自分は昔から「げってん」と言われてきた

「げってん」とは、うちの近くの方言で

ひねくれ者、あまのじゃく、頑固者と言う意味で

その通り、人がやることはやらない

人がやらないことはやるみたいなとこがある

だから物を買うにも、

メジャーな物、ブランドには見向きもせず

どうしてもマイナーマイナーにいってしまう

(だからマックを使ってる)



その自分が嫌いなメーカー

ナイキとソニー

サッカーが好きなので、

いろんなユニフォーム、グッズがあるがナイキだけはない

福袋に入ってたときに、知り合いに全部やったくらい嫌い

サッカー業界を金で食い荒らすみたいなとこ

どうしても好きになれない

そしてソニー

やっぱなんか好きになれない

イメージかなぁ

その自分が遂にソニーものを買いました

PS2 BBユニット(今更?)

別に嫌いなのは変わらないんだけど

暇つぶしになるかなぁと思って

でもソフトはまだない(笑)

なんかおもろいのあるんかなぁ






岡村靖幸

なんの話をしてたか忘れたが、

話の展開で岡村靖幸の話になった

話をしてた人も昔好きだったみたいで

自分も好きだったって感じで結構盛り上がった



でも、この人ほんとにナルシストで

B型じゃないかって話をしてたら

調べたらやっぱりB型だった

B型以外じゃあり得ない性格だと思う

大学時代よく聞いてて

ほとんどの曲は知ってるし

今でもたまに聞いてる

一番好きなのは

「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」

長い!

B’zの

「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」

より長い(笑)

大黒摩季の

「別れましょう私から消えましょうあなたから」

よりも長い(笑)

他にもにもいいのがたくさんあって

「カルアミルク」

「だいすき」

「パラシュート☆ガール」

「イケナイコトカイ」

「bagetable」

本格的に復活してくれないかなぁ




世代交代

最近、カバンを買った

2割引ということばに引き寄せられ

衝動買い

ミランのエナメルバッグ

ただ一つ問題がある

自分は貧乏性なのか何なのか

物持ちが結構いい

今使ってるカバンも

大学の頃使ってたやつで

もう12、3年使ってる

でもまだ穴もあいてないし

ぶっこわれてもないし

急に替えるのもなんか気が引ける

色はあせてきたけど、愛着あるし

そういや、12、3年着てる安物のコートもあるな

こういうのって、いつが寿命なんだろ?

服とかは穴が開けるまでなんだろうか?



予定としては、徐々に新しいのを使いつつ

緩やかに世代交代するつもり



おまけ

キムタクがドラマの撮影中

エキストラへのサービスとして

ホッケーのパックを飛ばした

そのパックが女性の顔面にあたり

歯が折れるなどの大けがをしたらしい

ホッケーのパックは硬質ゴムで

温度が低いこともあってものすごい堅い

こんなもんファンサービスとはいえ

とばしちゃいけねーよ

業務上過失傷害(笑)


金手袋

ゴーデングローブ賞が発表されました

渡辺謙は受賞ならず

まぁそんなことは、どうでもいいんだけど

作品賞、監督賞は、「ロード・オブ・ザ・リング」

いやー「ミスティックリバー」取れなかったなぁ

クリント・イーストウッドがいけると思ってたんだけど

でもこれよりいいって言うんなら

もうそろそろ公開される「ロード・オブ・ザ・リング」

完結編なのもあるけど、

ちょっと楽しみになってきたなぁ



「ラストサムライ」が狙ってた

主演男優賞、助演男優賞は

「ミスティックリバー」のショーン・ペンと

ティム・ロビンス

ショーン・ペンは納得

もうこの人以外あり得ないっていうくらいよかった

間違いない!(長井秀和風)


若手

FAカップのノーザンプトンVSユナイテッド

まぁ結果はある程度予想できたけど

この試合におけるテーマがいくつかあった

まずこの前のゲームでの敗戦を払拭できるか

主力を休ませ、若手を使う

そして勝つ!

内容はあまり良くなったけど

結果的に0-3で勝てたし

主力もスコールズ以外休めた

何より若手が良かった

ダヴィッド・ベリオン、

クリスチャーノ・ロナウド、

ダレン・フレッチャー、

キーラン・リチャードソン

こういった選手が生き生きしてないとおもしろくない



自分がユナイテッドが好きな理由の一つに

若手、ユースを積極的に使うことがある

近頃ビッグチームでは、ユースあがりを使わず

外から選手を取ってくることしか考えてない

その結果、ユースのモチベーションが下がり

ひいては選手層の薄さにつながる

外からの選手は能力はあっても

チームになじむまでに時間がかかる

その点ユースでは、トップと同じ練習をしてるので

戦術理解が早い

若手やユースはチームの宝であり

財産だと思う

こういう選手を重宝しないでどうすんの

野球の巨人みたいになるぞ



ただ、1点は入れたもののPKをはずしたフォルラン

サァが入ったことにより、出番は減るだろう

中盤のニッキー・バット

移籍予定なので、これが最後?



おまけ

「プライド」2話、ビデオ取り間違えた

ゆりゆりごめんなさい(笑)

キムタクファンに反感買うなぁ

鉄腕ダッシュ

いつも鉄腕ダッシュ楽しみにしてて

今回も見たんだが

畳を作るかぁ

瓦作ったんで、「次は何を」と思ってたんだけど

しかしこんなこと普通のとこじゃやらないよ

自分も田舎の出身なんで

ある程度のことは理解できるんだけど

(今回のぬかや灰をばらまくとか…)

しかし、ここまで手作りでしちゃうと

ほんとに「次は何を」って話になる

ここまでしてきたのは

果樹栽培、野菜、稲作

豆腐、餅、キムチ、そば、うどん…

パンって作ったっけ?



それで今後、可能性があるのは

建築関係では、タンスとかの建具系、

風車やソーラーパワーでの電気の自給自足

栽培関係では、水を生かしたレンコン、ワサビ

菜種なんかで油作り、大豆から醤油

砂糖大根で砂糖、お茶とかかなぁ

後は家畜関係、山羊ははっきりいって何の役にも立たない

チーズで使うぐらい

そこで、鶏を飼って卵を採取

乳牛を飼って牛乳採取

当然、飼料も作る…



ここまですりゃ

一種のコロニー作れるなぁ












見てないけど

スペイン国王杯でベッカム君がまた退場になったらしい

国が違えば、当然ジャッジの基準が違うし

もうそろそろスペイン流になれてもいいんじゃない

ただ、ファウルをした相手がアルゼンチン人

バレンシアのパブロ・アイマール

ベッカム君はよくよくアルゼンチンに縁がある

フランスワールドカップで退場したのは、

アルゼンチン代表のディエゴ・シメオネを蹴ったから

日韓ワールドカップの直前に骨折したのは

ディポのアルゼンチン人、ペドロ・ドゥシェルに

反則タックルを食らったから

もっと言えば、

イングランド(イギリス)とアルゼンチンには

深い因縁がある

アルゼンチン代表、ディエゴ・マラドーナが

ドリブルで5人抜きゴールを決めたのも

神の手ゴールを決めたのもイングランド戦

実際に戦争をしたのもある

イギリス領フォークランドにアルゼンチンが侵攻し

戦争になり、2ヶ月あまりで約1000人が死んでる



サッカーにはどうしても、国家、文化、人種、宗教等

複雑に絡み合っているため

因縁がまるでないなんていうのは珍しい

スペインには、同じ公用語を使うということで

アルゼンチン人も多数いるので

紳士の国の出身なんだから

もっとフェアプレーしろよ








ディナー

今日のディナーはイタリア料理

とはいっても大したことない店なんだけど

まずサラダ

アンティパスト(前菜)

ジャガイモのニョッキ

トマトの冷製パスタ(なんで冷製なんだろう)

仕上げはピッツァ(ピザとは言わない)

正直少なかったので、さらに注文

アラビアータ

鮭とクリームソースのフィットチーネ

季節野菜のリゾット

クリームブリュレ

レモンチーズケーキ

バニラアイスのカプチーノがけ

肉嫌いの自分に配慮してくれるのが悪いみたい

味付けは普通

ちょっと同じ系統に偏りすぎてるし

値段から見るとちょっと高いと思った

まぁ腹一杯くったんで満足

クリームブリュレうまかったなぁ

ラムが効いてて


女は強い

「ミスティックリバー」、「解夏」見てきました

これ以降は、内容を含む感想を書きますので

知りたくない方は読まないように…



「ミスティックリバー」

クリント・イーストウッド監督

ショーン・ペン、ケビン・ベーコン

ティム・ロビンスとそうそうたるキャスティング

特にショーン・ペンの演技がすごい

その演技を見てるだけでも金を払う価値はある

自分は泣けなかったけど、内容はまさにオスカー級

ただ最初これらの大俳優を中心にしたものかと思えば

それだけではなく、その奥さんとの関係が絡んできて

女たち妻たちのドラマでもある

キャッチフレーズはもう一つの「スタンドバイミー」らしいけど

どっちかといえば、

「スリーパーズ」(ケビン・ベーコンも出てる)

「アメリカンヒストリーX」(最後の方)

の方が近いかも



最後にいいたいのが、この映画は誰も救われない

過去に出来た溝は、永遠にふさがらない

行く者と行かなかった者

信じようとする者と信じられなかった者

生きていく者と死んでいった者

その差が最後に否応なく出てくる

ハッピーエンド以外ダメだという人はダメかも…



「解夏」

「プライド」見て、石田ゆり子きれいだなぁと

思って発作的に見たくなった作品

全体的に思ったのが

大林宣彦監督のテイストに似てる

意識してかどうかはわからないけど

演出、撮り方、ロケ地も坂の多い長崎(尾道も坂が多い)

個人的には長崎は、映画的にいい街だと思う

ハリウッドと同じく、坂が多く、路面電車も走ってる

文化的にもいろんな要素が混じり合っているし

この映画の舞台としては、まさに最高の舞台



「あなたが失明するとしたら、最後に見たいものは、何ですか」

それがこの映画のキャッチフレーズ

これは深い

前に草薙のドラマ「僕の生きる道」で

死ぬまでに何がしたいか、何をやるかをテーマにしてたけど

それに通じるものがある

俺なら何だろうなぁ

はっきりいって想像もつかない

この映画に描かれてるものは

失明していく者とそれを見守る者

失明していく者は、完全に失明するまで悩み続ける

そしておそらく失明した後も…

それを見守る母親であったり恋人の苦悩というか

本人の前で泣いてる姿を見せないとか

時には一人にしてあげるとか…

でもこれって女じゃないと出来そうにないなぁ

男は絶対ここまで出来ない

母性っていうのかなぁ…やっぱ女は強い



いやー やっぱ石田ゆり子いいなぁ

演技もうまいし、美人だし

確か「プライド」もつくす女だったような

なんでこれで結婚しないんだろ?