今年最初のA Case of Napa Valley更新しました。
今回の主役はこちら！
はい、カリフラワーです。
ケールなどと違って、昔からお馴染みの野菜ですが、
茹でるかサラダでしか食べ方がわからないとか、
食感がイヤとか、冷蔵庫で場所ふさぎとか、意外に人気のないかわいそうな野菜です。
（そして、今年はno more Kale!の声も。。
ヘルシー志向や分子料理（molecular gastronomy)からゆり戻しで、
ダイナミックでシンプルな料理が流行りそう。）
でも、アメリカでは２～３年前から人気急上昇！
きっかけはとあるレストランで丸ごとローストしたカリフラワーメニューが人気になった事からのようです。
(Mustard-Parmesan Whole Roasted Cauliflower from Food Network)
イメージとしてはこんな感じ？
ベジタリアンのメインディッシュとしてもボリュームたっぷりで大人気。
カリフラワーは低カロリーでビタミンCが豊富、
しかもカリフラワーのビタミンCは熱で壊れにくいんだとか。
ダイエットの味方としていろんな使われ方をしています。
今回はそんなアメリカカリフラワー事情をご紹介。
カリフラワーを無駄なく丸ごと活用したレシピもご紹介しているので、
ぜひご覧になってくださいね！
「今年、アメリカのトレンドフードは「○○フラワー？」
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