一通りターミナル内の見学が終わったので、お待ちかねの食事にします
ヒルトンガーデンインでは、朝食を付けませんでしたので、腹が減っております
もちろん、ラウンジでの食事があるから朝食を付けると・・・です(笑)
誰もいない、ダイニングエリアへ。
適当に陣取って、
まずは、ビュッフェコーナーへ。
激旨チーズ
このチーズを食べるために来てもいいくらい旨い
こちらは、生ハムコーナーとサラミ
右下のハムが旨い!
温かくすると、油が溶けてしまいます。
こちらも生ハム。
スライサーで、自分で切ってもいいのですが、面倒なので
なくなったら、すぐに補充されます。
こちらは、野菜類です。
いつも見るだけです
ホットミールもありますが、やっぱりオーダーメニューでしょ?
スウィーツ系、クグロフとか、シュトゥルーデル、タルトとかですね。
手を出すのが恐くて(笑)
さて、座って落ち着いて注文しましょう
ルフトのロゴが描かれている板?(笑)がメニューです。
メニューは私が知る2014年からスープ以外は、変化はありません。
ここで、ターミナルに入って1番最初にお願いしておいた、隊長がやって来ました
アヒル目当てのルフト ファーストでもある
今回の隊長は夏にふさわしい『ビーチ隊長』でした
スープはまたまた、タイ風のスープにしました。
タイ料理はあまり得意分野ではないのですが、ここのタイ風スープは旨いので、前回に引き続き頂きました
私のオーダーの『レバーケーゼ』とプレッツェル。
このレバーケーゼはハムっぽくてレバーケーゼとは違うものと言った感じでした。
スーパー『REWE』のレバーケーゼの方が旨いかも
一応、ドイツ料理。
いつも、ステーキばかり、注文していたので違うものをと思って
もう、食えないので、喫煙所に行ったり出たりでした。
お迎えが来るまでの時間、うだうだ過ごす(笑)
今回の旅行では、ミュンヘンとフランクフルトのファーストクラスラウンジを利用しましたが、どちらも甲乙つけがたいと言った印象です。
例えるならミュンヘンは洗練された女性。
一方、フランクフルトは豪快でスケールの大きい男性。
よくわからないですが、そんな感じです(笑)
全てを堪能したわけではありませんが、全体的な感想はミュンヘンの方が繊細。
オーダーメニューのステーキを比較すると、ミュンヘンは盛り付けが美しく、見た目にも楽しめる
ビュッフェの陳列も整然としていて綺麗。
各テーブルにマカロンやチョコが置いてあるのがポイント高いです
やはり、フランクフルトはミュンヘンよりもラウンジの規模が大きいです。
フランクフルトはチーズや生ハムが目を引く(笑)
チーズはまた食べたいくらいに旨いです
機内までの送迎があるのが、嬉しい
ミュンヘンのラウンジはなかなか行けないので、良い経験になりました。
どちらも、カオスのANA Suite Loungeとは比較にならないくらい食事、居住空間、サービス、快適性等全てにおいて勝っています
ただし、ラウンジ入室条件が厳しいのがネックです