へ?自分ちでお茶を???
茶葉を摘んで蒸して・・・ってそこから作るってこと?
先日朝日新聞の天声人語に3年前の記事だがと
こんな話しが載っていました
ある人が幼稚園で講演をしていたとき
「お茶って自分の家で作れるんですか」
若いお母さんにそう聞かれたそうです
「作る」まで読んでてっきり茶摘みから~だと思ってしまいました
そのお母さんは
「私のお母さんがお茶を作っているところを見たことがない。
いつもペットボトルのお茶を飲んできた。」とのこと・・・
彼女はお茶を「いれる」という言い方を知らないらしい
筆者の言葉に
酷くまずいお茶を飲んだような気分・・・
お客様はいらしたら
「お茶お作りして」って娘に教えるんかしら?
他にも
急須を「これは何ですか」と質問した料理教室の生徒
某県立高校の家庭科教諭がアンケートしたら
冬にお茶を飲むとき急須で入れるとの答えは2割だったとか
急須を直接火にかけようとした生徒もいたとかΣ(゚д゚;)
そう言えば弟の家では飲み物は100%近くペットボトルだったな~
今も彼の一家からの年始に貰った
十○茶の2リットルペットボトル6本手つかずで仏壇の前に
置いたままです・・・(これらは彼らが遊びに来た時用となります)
そういや私の若い頃
とある料理教室で「米を研いで」との先生の指示に
「研ぐってなんですか?」「お米を洗うことよ」「あ、そうかぁ」と
お米を食器用洗剤で洗いだした受講生がいたという
冗談だと思われる話しがありましたが案外本当のことだったのかも(*_*)
ぶくぶくの泡の中でお米はさぞ驚いたでしょうね(゚_゚i)
急須で淹れるお茶を知らない彼らは
「粗茶ですが」や「茶柱が立つ」といった言葉も知らないのだろう
文化や歴史をまとう「お茶」と無縁に子らが育つのは寂しいと
コンビニエンス(便利)と引き換えに
大事なものをこぼして歩いているようで
立ち止りたい時があると、結んでありました(w_-;
いたく同感した私も
昔はそれぞれの家で作ったという
「味噌」も「醤油」も知識として知っているだけ・・・
餃子の街と言われるご近所宇都宮の餃子のお店でも
皮まで手作りしているところはそう多くはないとも聞きました
ラーメン屋さんに至っては餃子そのものまで
できあいを仕入れてるところがあるとか!?
そうそうお茶だって粉茶やパック・・・
専業主婦が減った昨今では
手軽さに頼って時間のやりくりも仕方ないのでしょうが
笑ってばかりいられない話しですよね~


