こんにちは。


今日も湿度高く 蒸し暑いですね。

こう暑いと心配なのが、熱中症。もご用心下さいね!




さて、私には母に次いで いえ母同等に大事な存在の

まいと言う猫がおります。

傍から見れば、親ばかと言えるくらい溺愛しています。


そんなまいも昨年10月で15歳、人間でいえば80歳。

産まれつき、軽度ですが慢性鼻炎で、よく鼻を詰まらせてますが、

昨年末ころから呼吸音が怪しく、時折息苦しそうにしているのが心配で、

年明け早々だったか、病院で簡単な健康診断をしてもらいました。


結果、やはり呼吸困難でしたが年齢が年齢なので仕方ないとの事

相変わらず他の猫さんより小さな肝臓の値もイマイチでしたが、

これは以前からなので想定内


ひとまず安心と思っていたら、週に数回吐くようになってしまい

しかも以前たまに毛玉を吐き出してたのとは

明かに様子が違って、未消化の餌を吐くようになり

おまけに今までなかった便秘症状も・・・

またまた病院へ駆け込む事に・・・

原因はわかりませんが、療養食以外は与えないよう注意されました。


見た目は昔とそう変わらずも、まいは80歳・・・

当然考えてしまうのが お別れの時が近いかもと言う事

でも口に出してしまったら、現実になりそうで

嫌がる口に錠剤を放り込み、スポイトで水薬を飲ませ・・・

余程嫌だったんでしょう・・・

投薬始めは私の顔を見ようともしてくれません。


「おいで」と呼んでも今だに私の言う事しか聞かないまい。

私以外の人にはちゃんとしたブラッシングをさせないまい。

寝るときは必ず隣にやってきたまい。

15余年の生活の中で初めての拒絶


当然ながら私の方がショックで参っていました。


でも更ににショックな事が待っていたのです。


経過を診せる為に再度病院に行き

その際のエコーでなんと肝臓に腫瘍があることが判ったのです。

先生曰く「十中八九、悪性です。」

手術をすればまだまだ数年は元気でいられる可能性がある。

でも高齢なので場合によっては手術中、

体が耐えられず逝ってしまう可能性も少なくはないとの事

手術しなければ癌が大きいこともあり、

今年いっぱい持たないであろうとの事


そして、判断するのは私だと。


苦しい 辛い思いは絶対させたくないけど、

引き留めておきたいのも同様本音でした・・・


進行が早いから、なるべく早くに答えを出さなければならない

食欲はあるのに何故か痩せてきたまいに

最悪を考えてしまい何も考えられないこともありました。

先生にも「する」「しない」と答えを何度も翻してしまいました。


そして 最終的に手術をお願いしました。

連休明けの事です。


手術の予定は5月23日


決めてからもまだまだ迷っていたのは言うまでもありません。

何しろ高齢です23日で2度と会えなくなるかも・・・

もし、そうなるなら麻酔や体にメスを入れたりと

二重の苦痛を強いる事になるのでは?

軽くなったまいを何度も抱きしめながら

「帰ってきてね」と言わずにはいられませんでした。


当日は食抜きですが深夜食事や水のお皿を仕舞ってからも

まいは「ごはん下さい」とずっと鳴き続けていました。

朝6時ころ鳴き疲れたのか ようやく眠ったくらいです。


開始は10時頃。約2時間の予定でした。

終わるまで待ってるからね・・・そう何度も言っていたのに

それも1度来たくするように言われて、院内で待つ事もできず、

家で終了の連絡を待つ事に・・・


電話が鳴ったのは11時30分頃でしょうか・・・

心臓が跳ね上がったような気がしました

予定より早い時間の連絡。もしや万が一の事態?

次の先生の言葉に、応えるより早く涙が出てしまい上ずった声で

「ありがとうございました」と言うのが精一杯でした。

まいはよく耐えてくれました。

隣で号泣する母の声で先生の声が聞き取り辛かったですが、

悪性でありましたが全て切除できたと言う事

術後2~3日は油断できないが、たぶん心配ないとの事

当日面会は原則できないが 特別夕方合わせてくれるとの事


電話を切ったあとは、ただただ2人で泣きながら

「良かった 良かった」と繰り返していました。


夕方面会した際のまいは、まだ意識がはっきりしてないと言う事でしたが、

パッチリ目をあけかすれた声で私たちに向かって鳴きだしました。

怒っていたのかもしれません。

こんな包帯だらけにして! 点滴の針が邪魔くさいのに!

約束したのに表で待っててくれなかった・・・とか?


数日点滴をし、状態が良ければ一般猫舎へ

食事を与えたのち、通便があったら退院・・・

今日あたりはまだ点滴でしょうね・・・


術後の面会時、切除した腫瘍を見せてもらいました。

大きかったです。

新生児の握りこぶしの倍以上はあったかと思います。

平均より小さい肝臓にこんなに大きな腫瘍が・・・

これで良かったと今は思っています。

これからも治療は続きます。

治療法の選択でまた頭を悩ませるでしょう。


猫だって人間だって

何が最善なのかなどわかりません・・・よね・・・

その都度、最良と思えるよう決断しなければ

でも難しいですよね自分以外の命を預かるわけですから


今はとにかく元気になって帰ってくる、そう遠くない日が

待ち遠しいです。



誤字脱字等 多々ありますでしょう中

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。