ケガの思い出 ブログネタ:ケガの思い出 参加中

ネットフェンスが土台のコンクリートごと飛んでくるって


見たことありますか?



私や弟が卒園した幼稚園は運動会に卒園したての


新1年生を招待するのが慣例なんですが、


弟が1年のおりは私が連れて行ったのです。


弟の出場演目「かけっこ」は何事もなく終わったんですが、


会もそろそろ終盤と言うところで


プログラムは「父兄による綱引き」に。


何組目かの対戦であろうことか、


形勢不利なチームがロープをネットフェンスに


ぐるぐる巻きの上しっかり縛りつけちゃったんです。


いい大人がそこまでするかって思いつつ、


その横を歩いていたときに事故が起こったのです。


相手の力が強すぎなんです。


不利チームの大人が引きずられ勝敗も決まったという瞬間です。


勢いでフェンスまで引っこ抜いてしまったんです。


関取でもいたんかい!と突っ込みたくなりますが、


それより、そのフェンスが私の右体側、肋骨を直撃しちゃったんです。


驚いたなんてもんじゃありません!ヾ(。`Д´。)ノ


肺がショックで1次的に止まってしまったのか、


呼吸が出来なくなったんです!


「どうしよう!息が出来ない!苦しい!」痛みを感じてる余裕もなく


ただ「死んじゃう、このままじゃ死んじゃう」と必死で


吸えない空気を吸い吐けない空気を吐く繰り返しをしながら、


微動だに出来ない私など目の入らない大人が何人も


通りすぎてゆき「地域の絆もこんなもんよ」とまでは


思いませんでしたが、あれだけのものを飛ばして被害者が出てるのに


何たる事!身動きしていない人間が不思議じゃないの?


心の中でなんだかんだ毒づいても、誰も気づきやしません。


ようやく呼吸が戻ったのはほんの30秒から1分弱でしょうが、


私には5分にも10分にも思える程恐ろしい事でした。


そのままトイレに駆け込んで打撲箇所を確認したら


痣にもなっていなくて、「まあいいか」私も大概のん気ですよね。


そのまま、弟を引っ張って帰ってしまったんです。


家に戻って一応報告しましたが、


「呼吸も正常、打撲箇所に痣もなく痛みもわずかしかない」


というので、そもまま捨て置かれちゃったんですが・・・


実は肋骨2本にヒビが入っていたんです。


「骨の弱い子なら肺に刺さってたよ」


3日後だったか「なんか変なの痛くなってきたの」と


訴えた私は即効病院に連れて行かれ、


お医者様に「そのうえ3日も放っておくなんて」と


あきれられたわけです・・・先生あきれついでに


「折れてた方が早く治ったのに」


「丈夫な骨で損したね」といらん一言まで・・・


お陰でギプスが出来ないので毎日シップと包帯を替えるために、


それだけのために通院する羽目にもなって、


放課後は遊べず、体育もずっと見学「つまんなーい」


日々を3ヶ月以上も続けたのです。


おかしいのは、それだけじゃないんですよねー


普通なら幼稚園側が治療費を払い、


場合によれば医者への往復も面倒見るのが当たり前でしょ?


お見舞いの菓子折りひとつで済ませちゃったそうです。


我が家の大人も「どうかしてるぜ!」でございます。


いまだに冷え込みがキツイと患部が痛むんですもの・・・


菓子折りだけって・・・私も卒園なんですけど?院長先生!