日本の歴代首相のアホさ加減を示す一つの事実。

1974年(昭和49年)、帝国ホテルで行われた統一教会(勝共連合)文鮮明が開催した「希望の日 晩餐会」

岸信介首相が名誉実行委員長を努め、福田赳夫氏が主辞を述べ「アジアに指導者現る、その名を文鮮明という」

 


という、記事をネットで見つけましたが本当だろうか?

 


ヤフーニュースでも、取り上げていたので大丈夫そうと思ったのだけど。

福田赳夫さんの甥っ子の福田達夫自民党総務会長が、旧統一教会の問題に関して「何が問題かわからない」と答えたのも、尊敬する叔父が「アジアの偉大な救世主」と褒め称えた統一教会の教祖さまだから、なのかも知れませんね(笑)。

統一教会に「お墨付きを与え、信者を騙す」手助けをした政治家共に気付かないメディアの不勉強とそれにならされた我々日本国民。