今日の午後5時半頃、図書館へ本を返却に行くと、区役所の北入口が赤々と電灯が灯り、大勢の人が!

何事か?

選挙の期日前投票の様です。

区役所北側の大会議室から行列が出来ており、南側の通路を超えて入り口ホールへ行列が繋がっています。

吹き抜けのある階段をグルーと廻って図書館の前を超えて

やっと、行列の「最後尾」のプラカードが

(こんなん、ちゃんと用意していたんや!)

今回の選挙は、期日前投票が予想以上に多いと、聞かされていましたが、行列ができるほど、とは思わなかったです。

並ぶといっても、２〜３名が多い方の選挙の投票、あんなに行列に並んで迄、投票しようとは思いません(だって、明日行けば並ばなくても済むのだから)。

それにしても、この長蛇の列は

「#Vote for KOBE」のお陰で若い方々が投票に来てくれたのでしょうか!

明日発表の投票率が楽しみ!

期日前投票と明日の日曜日にも投票のお世話をして下さる「市職員の方々、ご苦労さまです。有り難うございます。」

神戸市長選挙の投票の準備等で夜遅くまで、そして日曜日も働いて下さる市職員の方々、

その一方で、候補者の一人である神戸市長は

路上の紙クズを拾う良い人は「市幹部」、そして市民を見下し「上から目線でふんぞり返る一般職員」と思い込んでいる様な久元神戸市長。

現実的には、現在の市長を含む歴代の市長達が「市労組委員長」に個室を与えて、市の部長級幹部らが、人事や政策の認可を求めて、労組委員長の個室に日参していたそうです。

2019年の2月1日の毎日新聞によりますと、神戸市のヤミ専従問題の責任は久元現神戸市長を含む歴代市長にあると第三者委員会が認めた。

当然、久元神戸市長は責任を感じて今回の市長選挙には出馬しないと思っていたのですが。

「期日前投票で大行列!」#Vote for KOBEの力?