セルフ☆メンテナンスのすすめ by 煌々-fanfan-

セルフ☆メンテナンスのすすめ by 煌々-fanfan-

桜木町駅前/もみじ坂の整体サロン『煌々-fanfan-』が発信する
中医学☆薬膳学☆宮廷気功による養生法です。

中医学を根拠にした養生法に親しめばコリや痛みだけでなく
体内の“気”“血”“水”を調整し、ココロの健やかさ、内臓の働きを
輝かせる事ができます。

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今回を含めて7回にもわたる「Aさんの経過」シリーズを読んでいただきありがとうございました。


最終回の今回は「ナチュラルケアの素晴らしさ」「推拿施術の特徴」などをお伝えできれば幸いです。


煌々で行なっている推拿(すいな)とは、現代に残る伝統医学「中医学」の三大療法のひとつで、ツボや経絡(気の流れ)を調節することで筋骨格だけでなく、内臓の働きにも相乗効果が得られる事が解明されております。ナチュラルケアの極意とも言えるでしょう。

ナチュラルケアの素晴らしい特徴は、Aさんのように施術に依存するのではなく「自発的な力を高める」点です。Aさんが風邪を引きにくくなったのが良い例でしょう。

推拿施術は内なるヒーラーに働きかけますので、はじめは月に3,4回ご来店いただいていたAさんのケースでは、半年後には月に1,2回のメンテナンスだけでよくなりました。

当店の施術は、「自発的な力が高まる」までのお手伝いなのです。

いろいろ試してみたけど、なかなか調子が良くならないなんて方、是非一度、当店の推拿施術をお試し下さい。

ご来店お待ちしております。


(煌々/佐藤)

今回は、今まで煌々スタッフがAさんに行なってきた施術内容(主訴の変化)、使ってきたツボ・経絡、養生法のアドバイス、セルフメンテナンス、お出ししてきた体質に合わせた薬膳茶、ご来店の回数の変化などをまとめてみました。


6.7.8


施術内容;首、肩、肩甲骨中心

使わせて頂いたツボ;肩井・風池・肩中兪・肩外愈

通させて頂いた経絡;膀胱経・三焦経・小腸経

お出しした薬膳茶;木・金・水

養生法のアドバイス;気・血・津液の流れを良くすると内臓が活性化されることを説明

セルフメンテナンス;何もしていない

ご来店の回数;月に3から4


9.10.11


施術内容;右首・背中から腰・下肢のむくみ

使わせて頂いたツボ;府中・雲門・手三里・合谷・肝兪・胆兪・脾兪・胃兪・腎愈・大腸兪・志室・承扶・委中・承山

通させて頂いた経絡;膀胱経・肺経

お出しした薬膳茶;金

養生法のアドバイス;腹式呼吸・正しい姿勢を保つ事で、内臓か活性化されることを説明

セルフメンテナンス;ウォーキング、ゴルフ

ご来店の回数;月に2から3

12、1月


施術内容;背中から腰中心の全身・足のむくみ、冷えに対処

使わせて頂いたツボ;三陰交・足三里

通させて頂いた経絡;膀胱経・胃経・脾経・肺経・大腸経

お出しした薬膳茶;水・金

養生法のアドバイス;補腎の黒い食べ物・潤肺の白い食べ物・健脾の黄色い食べ物

セルフメンテナンス;ウォーキング・ゴルフ・ジム

ご来店の回数;月に1から2


Aさんの経過⑦に続く


(煌々/佐藤)

12月のご来店は1回だけでした。


背中の張りを自覚されたようでした。

背中にある消化器系のツボと背中の張りの関わりは理解されているようでしたが背中に張りがあることの自覚症状は今までありませんでした。


煌々スタッフは何度か背中から腰の張りをご指摘させていただいておりました。背中は、お腹(陰)と背中(陽)のバランスが崩れると張ることがあり、腹筋を意識する事で、陰と陽のバランスが整えられ張りが改善する事があることはお話していました。しかしAさんの自覚症状はありませんでした。


ところが12月下旬にご来店された際こんなことをおっしゃってました。

「前回、今までとは違うスタッフの方に施術を担当してもらったとき自分では自覚症状がなかった、背中から腰の張りを指摘されました。そのとき改めて自分で背中から腰の張りに気づきました!」

「その後、ジムに通うようになり、腹筋の弱さをジムのトレーナーにも指摘され、背中の張りの元が腹筋にあるのでは?と気づいて今では腹筋を鍛えている」

Aさんは、今までとは違うスタッフやジムのトレーナーに指摘されたのがインパクト強かったようで、自分で背中の張りに気づき、セルフメンテナンスでお腹(陰)と背中(陽)のバランスを改善していく気持ちが芽生えたようです。


12月の施術の前の問診で嬉しいお話をいただきました。

「楽になりたいのは首・肩だけど…辛くない」とのこと。


セルフメンテナンスと推拿施術の相乗効果が出てきたようです。


施術しながらお話を伺っていくと手先・足先の冷え、足のむくみがあることがわかりました。

中医学的には成長・発育・生殖をつかさどり、体内の水(津液)の流れや体温調節の役割をになっている「腎」が弱ることにより、体内のあたたかい水(津液)の流れが滞り、体温の調節がうまくいかなくなり、手先・足先の冷え、足のむくみにつながったのではと考えます。そのため施術は腎経・膀胱経を整えるとこが中心になりました。

また食事での養生として、腎にいい食べ物「黒い食べ物(黒豆、黒胡麻、黒きくらげなど)」をオススメさせていただきました。

「そういえば、黒い食べ物…全然たべてないかも?」とAさんは今まであまり腎に良い食べ物を食べてきていないことに気づいたようです。

(この後のご来店時には、冷蔵庫が「腎にいい食べ物」でいっぱいに?なったことをご報告いただけました♪)


12月の施術の際こんなお話も伺えました。


「この半年でウォーキング・ゴルフ・ジム通いなど始めました。」「自分が自分からジムに行き始めるなんて…思いもよらなかったです。」

「肩も凝りづらくなったし、風邪も毎年ひどいのを年に3回は引いていたのに今年は1回くらいかな?風邪は引くけど長引かず、軽い風邪ですんでいる。」

御自身の「自発的な力」が高まった事に驚いておりました。



今年の1月末にご来店されたとき今回のブログを書く切欠となるお言葉をいただきました。


「今日、楽になりたいところは?」の煌々スタッフの問いかけに


「今日はどこも悪くないんで、メンテナンスお願いします!」


嬉しい一言でした!


ジムでの腹筋のトレーニングの成果が表れ、お腹(陰)と背中(陽)のバランスが整えられ、若干猫背気味だった姿勢が良くなり、背中の張りが改善されておりました。


1月の施術も1回でした。


Aさんの施術経過⑥に続く


(煌々/佐藤)




通い始めて3ヶ月目が過ぎた10月、Aさんは、夏の疲れや初秋の乾燥した気候や朝晩の涼しい空気が起因してか、風邪を引いて寝込んでしまう日もあったそうです。


肺は乾燥に弱く、免疫系とも関わりが深いと中医学ではとらえています。乾燥し始める秋口は呼吸器系(肺経)がお強くないAさんにとって、お辛い時期なのは理解できます。

施術の中心は、風邪(ふうじゃ)におかされやすい<首・肩>に戻り、Aさんの体質的にお強くない呼吸器系(肺経)の気を通す施術となりました。

頑張り屋さんのAさんは風邪を引いた次の週には回復されて、ウォーキングとゴルフの練習を再開しておりました。

またまた次の週にはウォーキングとゴルフの練習疲れでご来店され「また風邪引いちゃいそうです」とAさんは訴えてきました。

その際、当店では風邪の引き始めに良いツボ・風府・風池・風門などを施術に取り入れ呼吸器系(肺経)もしっかり通させていただきました。


まずは体力を元に戻してから運動を再開してはいかがですか?とお話させていただきました。10月はちょっと増えて月に3回のご来店でした。
朝晩の冷え込みが厳しくなり始めた11月の施術は秋冬の風寒の邪気におかされやすい<首・肩>中心になりました。

メンテナンスが順調に進んでいるようで体調は良さそうでした。ご来店頻度は月に2回に減りました。


Aさんの施術経過⑤に続く


(煌々/佐藤)

9月の中旬頃Aさんから「ウォーキングを楽しく続けていて、体調が良い。肩凝りも気にならなくなってきた!」と、またまた嬉しいご報告を受けました。

この頃から施術の中心は<首・肩>から<背中・腰・下肢>に少しずつ移行していきながら、もともとお強くない呼吸器系のツボ(中府)や経絡(肺経)も通す施術に変化していきました。

9月の下旬頃、呼吸の浅さを指摘したところ「よく言われるんです」とのことでした。

9月にはこんなアドバイスもさせていただきました。

「中医学的に呼吸することとは外からの清らかな気を取り入れ、それを使ってエネルギー(宗気)をつくる大切なことで、もともとお強くない呼吸器系(肺経)の気を強くするのにも大事です。

腹式呼吸をすると、呼吸が深くなり、よりたくさんのエネルギー(宗気)を取り入れる事が出来るようになります。

また、腹筋も良く使うので横隔膜を上に上げる事になり、内臓のマッサージにもなります。是非取り入れてみてください。」


呼吸の大切さのお話しと腹式呼吸のオススメをさせていただきました。



9月のご来店はグンと下がって月2回になりました。


Aさんの経過④に続く


(煌々/佐藤)