昨日、会社の同僚達と飲んでいると、


中学・高校の時に家出をしたか?


という話題になりました。


そして、8割がたの人が家出を経験したことがあるということを聞いて、私はビックリしてしまいました。


私は、家出ほどバカらしいものは無いと、若い頃は考えてました。


だって、経済力もない若者が家を飛び出してどうやって生きていけるのでしょうか?


ひと時の感情で飛び出しても、最終的には家に戻ってきて、自分の無力さを思い知らされるだけです。


そんな家出を、いとも簡単に行った人がこんなにいるのか!


と、正直ビックリしてしまいました。


中には、


両親が捜索願を警察にだして、俺は捜されたんだぜ!


なんていっていた人もいましたが、こいつは何も知らない、おバカさんです(笑)


通常、警察は、家出人の捜索願いを受け取ると、警察のコンピュータで、その家出人が、


現在犯罪に巻き込まれてい無いかどうか?


指名手配されていないかどうか?


のチェックを行います。


そして、コンピュータに家出人の名前があれば、そこから捜索を開始します。


でも、コンピュータに該当者がいなければ、捜査はそこで終了です。


警察は、事件に関係が無い人物についての捜査はほとんど行わないのです。


この、捜索願を出されたことがある人物は、自分の為に警察が、聞き込み調査をしたり、全国各地を捜査したりした思っているみたいですが、そんなことは一切ありません。


家出人が警察に発見されるのは、該当者が繁華街で遊んでいて、たまたま巡回中の警察に職務質問をされた場合か、本当に事件に巻き込まれたときだけです。


全国の警察署で、1年間に受理される家出人捜索件数をご存知ですか?


約、10万件以上だと言われています。


そんなのに、いちいち対応していたら警察の業務がストップしてしまうでしょ?


警察は、刑事事件とは関係ない、個人意思による家出は、感知する必要は無いわけですから・・・


ただし、DVによる家出や、ストーカー被害関連なんかは、刑事事件ではなくとも対応して欲しいものです・・・


話を個人意思の家出に戻しますが、家出したことを、若かりし頃の武勇伝として話すには、よほどのことをしない限り無理なのです(笑)


ちなみに、この、捜索願を出されたことがある人物は、お金が無くなり、自ら家に帰って、親父にぶん殴られたそうです・・・


バカな奴です・・・