おーおーきなのっぽの古時計、おじいーさんのー時計♪
で始まる、この歌。
平井賢さんもカバーしていましたので、ほとんどの方が知ってらっしゃると思います。
この歌は、日本では 大きな古時計 という名前でおなじみですが、本当は、 Grandfather's Clock というアメリカ民謡で、Henry Clay Workさん(1832-1884)の、1876年の作品です。
つまり、平井賢さんがカバーする前に、日本人の誰かが既に日本語訳して紹介していたわけです。
その最初に訳した方は、保富庚午さんという方で、アニメソングを作られてる方として、非常に有名な方らしいです。
そこで、本日の雑学ですが、実は日本語版の古時計と、アメリカ版の古時計は、動いていた年数が異なっています。
日本は、 100年いつも動いていた ですが、アメリカは、So it stood ninety years on the floor と歌われており、直訳すれば 90年動いた なんですね。
かなり有名な話みたいですが、私は知りませんでした。
へーって感じです。
保富庚午さんは、日本語に訳す時に、 90年いつも動いていた では、メロディーラインと合わないということで、100年に変えてしまったそうです。
こうゆう、柔軟さは大事ですね。
お見事です!
それと、Grandfather's Clock には、続編があります。
その名も、 Sequel to "Grandfather's Clock"
訳すと、 大きな古時計 続編 となります。
そのままですが、1878年にこの続編を発表してます。
ですが、こちらはヒットしなかったみたいで、日本にも持ち込まれることはなかったそうです・・・