久しぶりに世間と大きく評価がずれてしまいましたけど、全然面白くなかったです。

いい話なんだろうなとは思うんですけど、退屈で。

マット・デイモンとロビン・ウィリアムズの会話とかベン・アフレックがマット・デイモンを送り出すときの言葉とかに感動するって言われてますけど、なんかピンときませんでした。

このへんになると集中切らしてよく観てなかったのかもしれませんけど。

そこにいきつくまでも「いいなぁ」と思ったシーンもありませんでしたし。

逆に、嫌いになるようなシーンもなくて。

好きにも嫌いにもなれない、つまらない映画でした。

人として大事な感情か感性が足りないのかもしれませんね、僕は。

感想に書くこともないので記事にしなくてもいいかと思いましたが、いちお観た記録として。

これまで書いた記事の中でもいちばん中身がないものになりましたが、それだけ何も感じなかったということを記しておきます。

近いうちに、この映画のストーリーも思い出さなくなるでしょう。