私、ファンダンゴはアマゾン、キンドルセレクトで電子書籍を発表してます! 現在は英語関連の本だけですが、ご興味があればどうぞ。時々無料キャンペーンも行っています。詳しい紹介はブログ記事の下↓にあります。随時不動産関係もアップ予定。
⭐️ 新着!:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」
⭐️ ビジネス関係の本:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」
⭐️ 英語関連の本:「エピソードで覚える英語のフレーズ」「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」
こんにちは、ファンダンゴです。
〜 自宅コンドミニアムを貸し出し、荷物を処分し、日本に帰国して10ヶ月目にて売却、次なるコンドミニアム物件を購入しましたので、売却あるいは賃貸することを狙っています 〜
「年年歳歳花相似たり」と申しますが、何だか嫌ですね〜 もっと自分が若かった頃は何も考えず、目の前のことに夢中だったのに、
今は何かをする時、この先の一歩を考えて思い悩んだり。
その甲斐もなく、またまた失敗することばかりですけど
素人野球ファンとしては、最近の高校野球のユーチューブを見ると、ちょっとしたショックが。
今夏の大阪桐蔭高校、甲子園でのシートノックのビデオを見たと思ったら、もう今は次の世代(前田世代と呼ばれているそう)の秋季大会でのシートノックが上がっている…
何も違いが見られない、キビキビして、整然として…
歳歳年年人同じからず… ユニフォームを着た中の子たちだけが次々に変わって行く…
うっ、ヤダヤダ
大人も日々あくせく生きていくしかないですね
さて、英語読解能力のアップを兼ねた、米国不動産関連のニュース読み。
本日はこのビデオです 買ったり売ったりする不動産とは、ちょっと事情が違いますけど
「ロサンゼルスのホームレス危機」
「ロサンゼルスのダウンタウンを歩くと… ホームレスのテントがあちこちにありましたが、コロナが流行し始めると、その傾向が一段と酷くなってます。NBCNews (ちょっと古いですが、2021年5月22日)が伝えています。
スキッド・ロウという通りなどはずっと前から治安が悪いのとホームレスのテントで知られていましたが、ハリウッドも、そして今やベニス・ビーチにまでホームレステントがびっしり張られているそうです 」
ベニス・ビーチの現状は私にはショックです
私がLAより東にある某市に住んでいた頃、ベニス・ビーチに最後に行ったのは確か2014年でした。その頃にはホームレステントなんて無かったですよ 普通に陸側にはお店がズラリと並び、海側ではパフォーマーたちが思い思いの芸を見せてくれてました。そこで行政は何をしているか、ニュースは伝えますー
「2020年1月のLAのホームレスの人数は6万6千。しかしこれはコロナ以前の数であり、その後失業者がどっと増えたので今は一体どうなっているか。コロナが流行し始めるとゴミの回収が無くなりました。
LA市の市長、エリック・ガーセッティが、数ヶ月前に設置したホームレス用の簡易宿泊所です。ここには64平方フィートの家が39個建てられておりますが、これにかかった税金は54ミリオンドルだそうです。
税金が適切に使われているかとの批判がありますが、市長は「このユニットを建てることは無駄でなく、今後もずっと使われる…」と言っています。
そもそもこのプロジェクトでは1万ユニットを2026年までに建てるとなっていましたが、2021年5月までの時点で707ユニットしかできていない。そして建設のためのコストは増加する一方である…と議会に追求されているそうです。
このビデオに出てくるホームレスの人や、街の人々が、「こんな状態のままにしておくのが許されるわけはない(早くなんとかして欲しい)」と言ってます」
と言うわけで、ホームレスが増える根本的な問題の解決は取り敢えず置いておいて、ホームレスのための住宅建設を人々の税金で推し進めようとする、何やらどこぞの国の建築業界支援策みたいな雰囲気もありますが
ちなみに、ベニスビーチが気になって、他のビデオも少し探してみました ホームレスはホームレスですが…。「ここに住んでいるんだ」という人にインタビューしているのを聞いてみました。
「ベニスビーチはまだパラダイスなのか (ホームレスに乗っ取られてしまったのか)」
店の人: 君にとってここはどんなところだ?
ビーチの住人: そうだな…。いつもここではインスパイアされる。
店の人:どんな風に?
ビーチの住人:ここは言わばワイルドウェスト(アメリカ西部劇時代の西部)だ。君が自分のビジョンを持っていて、意思があって力があって、神に導いてもらうなら、君は常に必要な時に必要な場所に行けて…
店の人:ははは 君は楽天家だ
ビーチの住人:そうなんだ。今や全てのアメリカで初めて、君がテントを持ってきて、法的に守られた状態でテントを張ることができるようになったんだ
(ストリート・パフォーマーが賑やかに演奏)
… これは狂ってる と思う私はもはやアメリカ、特にロサンゼルスには住めません
カリフォルニアはもう一度、西部劇の時代に戻ってしまうんですかねえ
では、また。
⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️
⭐️ アメリカでの起業に関する本 ⭐️
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 2021年12月出版。さらに幅広い業界での起業エピソードを紹介。こんな手があったのか?! と驚くようなやり方もありますよ。
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」 アメリカで起業した人々の実情。友人として、従業員として、あるいは語学教員として知り合った起業家たちのエピソードです。
⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️
「エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。
「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。
「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。