私、ファンダンゴはアマゾン、キンドルセレクトで電子書籍を発表してます! 現在は英語関連の本だけですが、ご興味があればどうぞ。時々無料キャンペーンも行っています。詳しい紹介はブログ記事の下↓にあります。随時不動産関係もアップ予定。
⭐️ 新着!:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」
⭐️ ビジネス関係の本:「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」
⭐️ 英語関連の本:「エピソードで覚える英語のフレーズ」「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」
こんにちは、ファンダンゴです。
〜 自宅コンドミニアムを貸し出し、荷物を処分し、日本に帰国して8ヶ月目です 〜
これは隣の市を用事で歩いていた時に見つけた飾り窓…。
てか、中にいる人からは良い景色じゃなくて、外を歩く人は、楽しく眺めることができますね。
置いてある花や木にとっては日当たりが良くて、いい環境です。
さて本題は、アメリカでも人々は家を買う時に迷信とか、それまでに誰が住んでいたか、この家に何が起こったかを気にするか…、ということで、こんな記事をみました。
「アメリカ人の三分の一は、このただ一つのことのせいで家を買いません」
ふむむ
要約を読みますと、
* 三分の一以上のアメリカ人は迷信により、当該の家を買うのをためらう。その傾向は男性の方が強い(男性が51%で、女性が27%)。
* 家を購入したい人の39%は墓地の側に住みたいと思わない。32%は不吉なストリート名の住所に家を買いたくない。30%は、もしその家の前の持ち主が悲劇(例えば死)を被っていたら買いたくない。
* ほぼ半分(47%)の家購入希望者は「幸運な」家を買うために金を惜しまない。サーベイによると、そのターゲットの家を買うために更に$38,000(400万円くらい)余分に出してもいいと思っている
更に細かく見ると、若い世代ほど迷信にこだわるそうです。
それから、風水にこだわる家購入者も43%ほど居るとか…、ホント その悪い例として、1)階段が玄関に直面、2)表玄関から裏玄関が同じ直線上、3)バスルームドアが玄関ドアと直面、などだそうです。
悪いストリート名とは
例えば、「エルムストリート」にある家の購入は71%の人が問題が無いけど、20%の人は割引してくれと言うかもしれないそうです
「幸運な家」を買うための余分な出費については……。これはもう、個人の趣向と、どれだけ余裕があるかに掛かるのではないでしょうか。
ということで、アメリカでも家購入者の三分の一は、やっぱり不幸な死に方をした人が出た家は買いたくない、とわかったそうです。
その手の情報はやはり開示義務があり、怠ると、その不動産業者は訴えられてしまうでしょうね。
では、また。
⭐️ ファンダンゴのキンドル書籍のご紹介 ⭐️
⭐️ アメリカでの起業に関する本 ⭐️
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々2」 2021年12月出版。さらに幅広い業界での起業エピソードを紹介。こんな手があったのか?! と驚くようなやり方もありますよ。
「エピソードでつづる、アメリカで起業した人々」 アメリカで起業した人々の実情。友人として、従業員として、あるいは語学教員として知り合った起業家たちのエピソードです。
⭐️ アメリカ生活の長くなった筆者による、当地での様々なエピソード、英語学習の参考になる事など ⭐️
「エピソードで覚える英語のフレーズ」アメリカ留学中に知り合った人々とともに経験談を持ち寄って作った「使える」英語フレーズ集です。
「エピソードで覚える英語のフレーズ 第2集」使える」英語フレーズ 第2集です。最新のニュースから拾ったフレーズを多数収録しました。更に例文も増やし、充実した内容にしました。
「エピソードで覚える英語のフレーズ第3集」同じく、第3集です。コロナ関連のニュースから拾ったフレーズがいくつか収録されています。